世界を滅ぼす「危険人物」最凶リスト(1)金正恩はまるで「危険な子供」
金正恩体制で北朝鮮はミサイル大国へと発展を遂げた。一方、ロシアのウクライナ侵攻は膠着状態が続き、プーチンがいつ核兵器の使用にGOサインを出してもおかしくない状況だ。スーダンやシリア、世界のいたるとこ...
金正恩体制で北朝鮮はミサイル大国へと発展を遂げた。一方、ロシアのウクライナ侵攻は膠着状態が続き、プーチンがいつ核兵器の使用にGOサインを出してもおかしくない状況だ。スーダンやシリア、世界のいたるとこ...
オランダのハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)が、ロシアの国家元首であるプーチン大統領に逮捕状を発行したのは、3月17日のことだった。 ICCは、ジェノサイドや戦争犯罪などの事案を捜査・審...
今月16日、ロシアとウクライナ各地で、イエス・キリスト復活を祝うキリスト教東方正教会の復活祭(イースター)が行われた。しかし、この日もロシアによるウクライナへのミサイル攻撃の手は緩むことはなく、ウク...
昨年9月、ロシア連邦編入協定の調印式を行ったクリミア共和国の首長セルゲイ・アクショーノフ氏。同氏は、2014年のロシアによるクリミア併合の際、クリミア共和国首長代行に任命され、その後首長に就任。20...
何も語らないことが、彼を擁護しているというメッセージなのだろうか。 今月4日、トランプ前大統領が、米国大統領経験者として初めて起訴されて刑事裁判所に立った。きっかけは、同氏が大統領選挙を控えた2...
ロシアを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を行った中国の習近平国家主席。両首脳はモスクワのクレムリンで共同声明に署名。その後、行われた記者発表でプーチン氏は、中国が示した「12項目の和平案」に対し、「...
プーチン大統領の招きでロシアを公式訪問した中国の習近平国家主席。一方、習主席の訪露が明らかになった17日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)が突然、ウクライナからの子供の連れ去りに関与し...
─では、年内に停戦するのは難しいでしょうか? ええ、少なくとも10年程度は覚悟した方がいいでしょう。なぜならば、ロシアとウクライナの目標が違うからです。つまり、ウクライナはロシアによって占領された...
ウクライナ国防省の情報総局担当者は9日、公式SNSにロシア政府が15日に最大50万人の追加動員を計画しており、すでに大統領令が固まっているとの情報を掲載した。 「担当者によれば、今回の動員ではモス...
年明けから激しさを増すロシアによるウクライナへのミサイル攻撃。1月下旬からさらなる大規模攻撃が予想されているが、そんな中、ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官が、年明けの5日からロシアが予備役動員...