強硬姿勢のプーチン大統領に嫌気…中央アジアで進む「脱ロシア化」
昨年2月のウクライナへの軍事侵攻から1年半が経過したが、ロシアのプーチン大統領に撤退や停戦の意思は感じられない。むしろ、これまで以上に西側諸国に反発し、ますます怪気炎を上げているようにさえ思える。 ...
昨年2月のウクライナへの軍事侵攻から1年半が経過したが、ロシアのプーチン大統領に撤退や停戦の意思は感じられない。むしろ、これまで以上に西側諸国に反発し、ますます怪気炎を上げているようにさえ思える。 ...
あの男の“亡霊”がプーチン大統領をイラつかせているのか? 8月23日、自家用ジェット機の墜落で死亡したワグネルの創業者プリゴジン氏。先月29日には出身地サンクトペテルブルクで家族らによる密葬が執...
自家用機の墜落により死亡したとされるロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏。同機の墜落原因については様々な憶測が流れているが、中でも取り沙汰されているのが機内に仕掛けられた...
旧ソビエト時代の1976年に打ち上げられた「ルナ24号」からおよそ半世紀の時を経た今月11日、ロシア宇宙開発の威信をかけて打ち上げられた無人月面探査機「ルナ25号」が20日、月面に衝突し、消失したこ...
「地平線の向こうに、きのこ雲がもくもくと上がった。あれは忘れることはできないね。そうしてたら焼けただれた被害に遭った人たちがどんどん逃げてきてこちらに来られた…戦争はいかんね」 出身地・広島での被...
ロシア政府が8月7日、9月に始まる新学期を前に、刷新された歴史教科書の内容を公表した。新たにウクライナへの軍事侵攻についての記述が盛り込まれているのだが、その内容を巡り、波紋が広がっている。 「新...
依然として停戦の糸口が見えないウクライナ戦争。だが、仮にロシアが敗戦、またはそれに近い形での終戦となればプーチン大統領の失脚は免れない。そうなった場合、かつてのソ連崩壊のようにロシア崩壊を招き、多く...
プリゴジンの乱により、ウクライナにおける主力部隊であるワグネルを失ったプーチン大統領。ワグネルのバフムト撤退を受け、にわかにその存在感を高めているのが、チェチェン共和国のカディロフ首長と彼が率いる私...
ウクライナ侵略で苦戦中のプーチン大統領が、アフリカ諸国を取り込むため、大盤振る舞いに転じている。 28日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで、アフリカ54カ国のうち49カ国から政府関係者や企...
自身の故郷であるサンクトペテルブルクに、ベラルーシのルカシェンコ大統領を招いて会談したプーチン大統領。会談の席で「ウクライナによる反攻は行われていない」と語るルカシェンコ氏に対し、プーチン氏は「いや...