ロシア・アフリカ会議の主役はプリゴジン!?「3兆円債務帳消し」のニュースが霞んだプーチンの怒り
ウクライナ侵略で苦戦中のプーチン大統領が、アフリカ諸国を取り込むため、大盤振る舞いに転じている。 28日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで、アフリカ54カ国のうち49カ国から政府関係者や企...
ウクライナ侵略で苦戦中のプーチン大統領が、アフリカ諸国を取り込むため、大盤振る舞いに転じている。 28日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで、アフリカ54カ国のうち49カ国から政府関係者や企...
自身の故郷であるサンクトペテルブルクに、ベラルーシのルカシェンコ大統領を招いて会談したプーチン大統領。会談の席で「ウクライナによる反攻は行われていない」と語るルカシェンコ氏に対し、プーチン氏は「いや...
ロシア国内で6月下旬に反乱を起こしたワグネル創始者・プリゴジン氏の安否を巡り憶測を呼ぶ中、7月19日、ワグネル系列のテレグラムにプリゴジン氏とみられる人物の演説を収めた動画が投稿され、波紋が広がって...
武装反乱を起こし、6月27日にベラルーシへ亡命したと思われていたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏の動向が注目されている。 反乱収束からわずか3日後、プーチン大統領がプリゴジ...
ベラルーシ政府当局は14日、ロシアから大挙移動を続けてきたワグネルが、ベラルーシ軍部隊と合流、軍事訓練を開始した模様を映像で公開した。それを裏付けるように、ベラルーシの独立系軍事監視団体「ガユン」も...
ロシアの対外情報局(SVR)と言えば、米国でいう中央情報局(CIA)に当たる組織だが、そのSVRのトップであるセルゲイ・ナルイシキン長官が、CIAトップのバーンズ長官と「ワグネルの乱」収束後の先月3...
いったい、かの国では何が起ころうとしているのだろうか。 政権トップに刃を向けた、6月24日の反乱劇以降、消息を絶っていた民間軍事会社・ワグネル代表のプリゴジン氏が、なんと反乱わずか5日後の6月2...
「そう遠くないうちに、われわれが勝利を収める姿が見られるよ。戦場の最前線でね」 そんな音声メッセージを残し、消息がぷっつりと途絶えてしまったワグネルのプリゴジン氏。5日にはロシアの政権寄り大手紙イ...
ロシア政府の「裏部隊」としてアフリカのマリをはじめ、中央アフリカ、リビア、スーダン、マダガスカル、モザンビークなどで活動してきたとされる、プリゴジン氏率いる民間軍事会社ワグネル。だが、今回のプリゴジ...
「プリゴジンの乱」では決起中、同氏に何度も電話をかけ「(ロシア軍と戦うと)虫けらのように潰されるだけだ」「あなたと仲間の絶対的な安全を保証する」などと説得、軍を撤退させたことで、プーチン氏に大きな貸し...