打撃復調・佐藤輝明のウラ「謙遜コメントはウソ!?」
佐藤輝明選手の2本のホームランで阪神が快勝したのは8月17日。3回表に出た一発は「新人左打者の新記録」、75年ぶりに更新された価値のあるものだった。また、6回に出た2本目の22号アーチは「新人球団記...
佐藤輝明選手の2本のホームランで阪神が快勝したのは8月17日。3回表に出た一発は「新人左打者の新記録」、75年ぶりに更新された価値のあるものだった。また、6回に出た2本目の22号アーチは「新人球団記...
“3度目の先発テスト”は温情ではない。阪神・藤浪晋太郎投手が8月9日の東北楽天戦に先発した。後半戦のローテーション再編を口にしていた矢野燿大監督は、藤浪、及川らにエキシビションマッチでそのチャンスを与...
「トラの近未来像」が披露された。エキシビジョンマッチ3試合目の7月29日(対千葉ロッテ)、矢野燿大監督は佐藤輝明選手をスタメン・サードで起用した。 「一塁に大山悠輔選手を入れました。『一塁・大山、三...
令和の怪物・佐々木朗希がエキシビションマッチ初戦となる阪神戦でつまずいた(7月27日)。初回、佐藤輝明に2ランを浴びた。この日の最速は156キロ。41球を投げて3回3安打2失点。佐藤の2打席目は3球...
「大谷対前田」の対決が実現した(7月22日/現地時間)。第一打席は空振り三振で、前田健太投手に軍配が上がったが、トータルでは5打数2安打1本塁打。大谷が前田に黒星をつけた。 しかし試合開始前、ちょ...
阪神が13年ぶりの首位ターンを決めた。巨人に一時は8ゲーム差の独走状態に入ったけど、前半戦を終わって2ゲーム差。追い詰められたけど、なんとか1位で折り返した。今のところ、開幕前の順位予想どおり、阪神...
阪神とヤクルトの両チームの間で、サイン盗み疑惑による一触即発の事態が起きた。7月6日のヤクルト×阪神戦(神宮)の5回表二死一、二塁。佐藤輝の打席で二塁走者の近本に不自然な動きがあり、ヤクルト側が指摘...
阪神タイガースの13年ぶり首位ターンで盛り上がっているセ・リーグ。でも、7月に入って一時の勢いにブレーキがかかり、11日まで4勝6敗でお尻に火がついてきた阪神にとって、矢野監督が涙を流してしまうほど...
投打ともに戦力的に一歩も譲らない両チーム。ここにきて監督采配が、明暗を分けているように思えてくるが、果たしてどうか。江本孟紀氏は、2ストライクから投手交代をするなど、奇襲策を弄する原采配に軍配を上げ...
では投手陣はどうか。巨人ではやはり、エース菅野智之(31)に注目が集まる。江本孟紀氏も、 「菅野が勝ち星を積み重ねることが優勝のカギですね。柱としては彼以外にいないでしょう」 と期待したものの...