週刊アサヒ芸能一覧

ラスト無頼作家・伊集院静「カネと女」秘録(2)篠ひろ子は入籍時に「44年間、生きてきてよかった」

 その後も、無頼作家のモテエピソードは枚挙にいとまがない。銀座に足繁く通いホステスを口説き、京都祇園の芸妓・佳つ乃(59)と同棲していたこともあった。その別れ際「思い出をください」と言われた時は、何と...

ライフ

パワハラ列島「組織の膿」全部出す(3)LGBT議員を侮辱した維新の会県幹事長

 政治の世界もご多分に漏れず、日本維新の会長崎県総支部も揺れに揺れている。11月22日に同支部に所属する3市議がそろって離党届を提出したのだ。地元記者が解説する。 「長崎市の梅本圭介市議(55)、都...

ライフ

パワハラ列島「組織の膿」全部出す(2)日大大麻事件発覚後、ホステスいじめ

 体育会系的な上下関係がパワハラに発展するのは、何もスポーツ界に限った話ではない。華やかな芸能の世界でも、痛ましい悲劇が引き起こされているのだ。 「9月30日に宝塚歌劇団の入団7年目の宙組団員が、自...

ライフ

パワハラ列島「組織の膿」全部出す(1)安樂智大は後輩ばかりか夜の嬢にも…

 ここまでハラスメントが世間をザワつかせた1年もないのではないか。部下や同僚に暴言や暴行などの嫌がらせを繰り返すパワハラ被害が、雨後のタケノコさながらに次々と表面化。過日まで黙殺されてきた声なき声に耳...

ライフ

カリスマ飲食プロデューサーに「金銭トラブル」(3)設計図を無許可で使用

 両者の主張の齟齬については、「週刊アサヒ芸能」本誌が断を下す立場にはない。事実として残るのは、小林氏の会社が制作した設計図が、報酬の支払いのないまま無許可で使用されていることだ。この件について小林氏...

ビジネス

カリスマ飲食プロデューサーに「金銭トラブル」(2)焼き鳥店をチェーン展開

 X氏の経歴は華々しい。岐阜市内で開業した焼き鳥店「総本家備長扇屋」を創業10年で全国280店舗の一大チェーンに育て上げ、東京都民にはおなじみの炭火焼き居酒屋「日本橋 紅とん」も創業、チェーン展開させ...

ビジネス

「アサ芸グッズ」のお宝価格を禁断検証!あのアイドルテレカが8万円で…

 編集部を見渡すと、デスクの上にはウズたかく積み上げられたゴミの山。いや、ゴミではない。取材資料やゲラ、読者プレゼントの懸賞品……。編集者たちの血と汗の結晶の山だ。  でも、売ったらいくらになるのか...

マネー

茨城のパチンコ店に東京人殺到!! 逆転現象生んだ「ゴーストタウン中継」の罪

 テレビプロデューサー、演出家、司会者、タレントなど様々な肩書を持ち、「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)の人気連載「天才テリー伊藤対談」でおなじみ、テリー伊藤氏が4月12日放送の「サンデージャポン」(TB...

ライフ

元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(38)アサヒ芸能の落札価格は?

 前もってお断りすれば、今回扱うのはゴミではない。精魂込めて作った雑誌を、みずからゴミと呼ぶわけにはいかないから。  でも、この仕事をしていると、どうしても自宅に「週刊アサヒ芸能」がウズたかく積み上...

マネー

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