東大出身アナ「桃色偏差値」上昇中(3)膳場貴子「サンデーモーニング」でミニ復活

 さて、お次は皆様のNHK。「NHKニュース7」でキャスターを務める和久田麻由子アナ(35)は東大経済学部出身。19年に結婚した商社マンは、かつて箱根駅伝で注目を集めたイケメン陸上選手だったが、好きな男のタイプは学生時代から変わっていないようで、

「東大時代、彼女は男子ラクロス部のマネージャー兼トレーナーで、毎朝5時起きでサポートに打ち込んでいました。当時、和久田アナが交際していたのが、部でもナンバーワンと言われるイケメン。結婚した旦那さんと面影や体型が似ていて『こういうタイプが好きなんだ』と納得しましたね」(和久田アナの同級生)

 福祉情報番組「ハートネットTV」の司会を務める中山果奈アナ(32)も東大卒だ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が解説する。

「熱海の豪雨報道の際には、電話取材の相手が危険な場所にいると判明するとすぐさま『我々の放送はここで大丈夫ですので避難をなさってください』と避難を促していました。即座に自分の判断で行動に移す対応力はみごとです」

 優れた危機管理能力を発揮したかと思えば、〝全国共通エロス試験〟でも高得点を叩き出す。

「中山アナは素朴さの中に色気があるタイプですね。とりわけ整った美胸があらわになるニット着用時は見どころです。また、彼女はたまに昇り詰めたような〝切なげ〟な表情を見せることもある。そういうユルさも魅力です」(丸山氏)

 06年にNHKを退局したOGの膳場貴子(48)は東大医学部出身で、来春から「サンデーモーニング」(TBS系)で関口宏に代わって司会を務める。

「TBSは言わずもがな、彼女としても『サンモニ』は何としても成功させたい。同番組には中西悠理(32)、唐橋ユミ(49)ら、美女アナがレギュラー出演していることもあって、存在感を示すためにも、セクシー路線を復活させるのではないか。『NEWS23』ではミニスカや胸部分が開いた大胆な衣装で中高年視聴者の支持を得ただけに、日曜の朝から眼福シーンが拝めるかもしれません」(芸能記者)

 さて、トリを飾るのは、ラジオ業界で活躍する〝院卒〟の美人アナだ。

「ニッポン放送の箱崎みどりアナ(37)は東大大学院出身という超高学歴ながら、庶民派アナとして知られ、街角レポートに定評がある。毎年完売することで有名な24年版『アナウンサーカレンダー』では、6月のページに登場。ノースリーブ姿で二の腕をあらわに、2児のママとは思えないフレッシュなフェロモンを振りまいています」(ラジオ関係者)

 各局で活躍する東大卒の美女アナたち。エロス偏差値もまた、国内トップクラスであった。

*「週刊アサヒ芸能」12月14日号掲載

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