小渕優子氏、岸田丸の船底にドリルで大穴か/第2次岸田内閣の「火薬庫」(1)
かつて「総理になったらやりたいことは人事」とのたまった岸田総理。調整能力に自信を持ってのことだろうが、第2次閣僚と党役員の顔ぶれを見るに、それは勘違いにすぎなかった。支持率アップの最終兵器として女性...
かつて「総理になったらやりたいことは人事」とのたまった岸田総理。調整能力に自信を持ってのことだろうが、第2次閣僚と党役員の顔ぶれを見るに、それは勘違いにすぎなかった。支持率アップの最終兵器として女性...
この男は立ち上がった─バイデン米大統領のおべんちゃらに満面の笑みで応じたまではヨシとしよう。だが内政では「マイナ保険証」「女性議員パリ視察」「現職議員汚職疑惑」など問題は山積みで支持率も下降するばか...
「6月解散」を不肖の長男秘書官の醜聞で見送った岸田内閣。それでも懲りずに永田町は年内総選挙に向けて走り出したというのだが‥‥。 政治評論家の有馬晴海氏が岸田内閣の今後の政治日程について解説する。 ...
来年秋の総裁選で「ポスト岸田」の座を射止めるのは誰か。最も意欲をのぞかせているのが、茂木敏充幹事長(67)だ。 「次の総裁選には必ず出馬すると周囲に宣言しています。菅氏が安倍元総理から引き継いだよ...
岸田内閣が空洞化している。昨年の4大臣ドミノ更迭にとどまらず、今年は長男・秘書官の外遊お土産ツアー、さらにはスピーチライターを務める秘書官の「LGBTQ」差別発言でトドメを刺す始末。急速に求心力を失...
岸田内閣の暴走が止まらない。昨年末の「1兆円防衛増税」に続き、「異次元の少子化対策」をブチ上げたが、いずれも財源を先送りする本末転倒ぶり。おまけに、秘書官の長男は外遊先での豪遊醜聞までが報じられ、政...
「大阪ダブル選挙に向け『非維新』の候補者擁立へ」。1月29日、産経新聞はこう報じている。サブタイトルにはこうある。「地元経済人らが政治団体設立」。 4月に行われる統一地方選は注目の選挙区は数多ある...
「岸田文雄です。総理の岸田文雄です。どうもおめでとうございました。日本中が沸き上がっています」 12月2日のW杯予選リーグで、強豪スペインを2-1で破った森保一代表監督(54)に喜色満面でお祝いの...
安倍晋三元総理の暗殺事件により「政治家と旧統一教会」の関係が急速にクローズアップされている。第2次改造内閣を発足させた岸田首相だが、支持率急降下でもはや撃沈寸前!? 「一部で党として組織的な応援を...
安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに、自民党議員と「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の接点が次々と浮上。一連の報道を受けて、8月2日には自民党の茂木敏充幹事長が会見で「これまで一切の関係を持って...