森喜朗一覧

“暴君”プーチンに騙された「日本人5人」を断罪する【3】この期に及んで虐殺王を擁護

 しかし、より深刻な問題は、この鈴木外務副大臣が鈴木宗男参院議員(74)の娘だという点である。自民党有力議員が続けて指摘する。 「『プーチンのポチ』と言われた宗男氏は、国後島にある『日本人とロシア人...

ライフ

岸田政権を誕生させた「三悪人」の野望(2)「国家てんぷくトリオ」と揶揄

 小石河連合も手をこまねいて見ているわけではなかった。 「安倍氏や麻生氏を『古い自民党の象徴』と見立て、改革派をアピールしながら小泉氏と石破氏がグイグイと前に出て、若手・中堅議員の票の掘り起こしに尽...

ライフ

衆院選候補者選び「大事な要素は女、女子」発言県議は森喜朗氏の元秘書だった!

 自民党の杉田水脈衆院議員が性暴力被害をめぐり、「女性はいくらでも嘘をつける」と被害者を愚弄する発言で物議を醸したのは昨年のことだが、またもや自民党議員による女性蔑視ともとれる問題発言が波紋を広げてい...

ライフ

松井秀喜「WBCで日本球界復帰」の裏交渉(2)「状況は変わった」読売の分析

 それだけではない。今回の「松井・読売ホットライン」構築で狙うのは、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での日本球界復帰。  その舞台裏を前出・球界関係者が説き明かす。 「WBCは本来、今...

スポーツ

松井秀喜「WBCで日本球界復帰」の裏交渉(1)サプライズ演出に大物が暗躍

 批判渦巻く東京五輪開会式で、唯一の見せ場は御年85歳のミスターが聖火ランナーとして登場した場面。大いに祝福ムードを盛り上げたが、寄り添うように最愛の弟子が伴走していた。この奇跡の2ショット実現の裏で...

スポーツ

ドッチラケ五輪の戦犯ランキング(1)「5位」森喜朗氏は懲りてないようで…

 57年ぶりの五輪というのに、東京はおろか、全国的にドッチラケなムードが漂っている。誰がこんな嫌われ大会にしたのか。識者や担当記者らのコメントをもとに導き出した戦犯ランキングで「真犯人」を徹底追及する...

スポーツ

東京五輪中止で炙り出される“不透明なカネ”と北京冬季五輪への意外余波

 五輪組織委員会は大所帯にふくらみ、その職員は3500人にのぼる。もしも五輪中止となれば、都庁やスポンサー企業からの出向組のキャリアに大きな空白を作ることになりそうだ。  かつて“後見人”と目された...

ライフ

国政復帰に弾み!? 都庁で囁かれる「小池五輪」独自開催の仰天プランとは?

 東京五輪ゴタゴタの余波は、開催都市である東京都にも及んでいる。しかし、渦中の小池百合子都知事(68)は、高みの見物を決め込むばかりなのだ。  2月3日のJOC臨時評議員会で「女性蔑視発言」をしたと...

ライフ

3兆円の公共投資をドブに…森会長の辞任で「五輪中止税」徴収の絶望シナリオ

 東京五輪の開幕が、5カ月先に迫ってきた。しかし、コロナウイルスは終息のメドが立たず、女性蔑視発言による会長交代劇までが重なり、国内の五輪意欲は萎えるばかり。日を追うごとに「中止」の公算が高まる中、と...

ライフ

理由は女性蔑視発言にあらず!? 五輪ボランティアを辞退した学生たちの本音

 確実視されていた元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)の就任が、政府の意向によって白紙撤回されるなど、東京五輪・パラリンピック組織委員会のトップの人事をめぐってゴタゴタが続いている。  そもそ...

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