巨人・菅野智之“中4日”酷使登板で阿部監督の頭が上がらない“ベンチ内ギクシャク”
9月15日の中日戦(東京ドーム)で、3年ぶりの“中4日”登板を乗り切った巨人の菅野智之。チームは6-3と勝利したが、5回3分の2を10安打3失点、93球という内容で自身に勝ち星はついていない。 ...
9月15日の中日戦(東京ドーム)で、3年ぶりの“中4日”登板を乗り切った巨人の菅野智之。チームは6-3と勝利したが、5回3分の2を10安打3失点、93球という内容で自身に勝ち星はついていない。 ...
結果を出しても2軍落ち…。今回の降格にはウラがありそうだ。5月8日の中日3連戦最終ゲーム前、巨人・阿部慎之助監督が2選手を2軍降格とし、若手捕手の山瀬慎之助を昇格させた。降格となった側に大城卓三捕手...
巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続...
巨人の元監督で野球解説者の高橋由伸氏が、大城卓三捕手の不振の原因を指摘している。 高橋氏の発言を明らかにしたのは、4月8日に更新されたYouTube「報知プロ野球チャンネル」だ。動画では巨人取材...
昨季8勝を挙げたサンチェス(31)は、今年もローテの一角を担っていたが、ドミニカ共和国代表として東京五輪に出場した後、後半戦の登板はゼロだった。 「契約最終年の今季は前半戦で5勝5敗、防御率が4....
ペナントレースが開幕し、早いもので対戦カードもひと回りした。この間すでに、主力選手のコロナ抹消、新米コーチの暴走、凱旋スター投手の故障など、各球団から想定外の事態に見舞われた嘆き節が聞こえてくる。決...
球界はすでにストーブリーグ真っただ中である。今季が振るわなかったのであれば、来季に頭を切り替える向きも多かろう。いや、今のうちに反省するからこそ、先に進めるのではなかろうか。内部事情を知る球界関係者...
巨人のプロテクト名簿作りは、時間が掛かりそうだ。12月16日、大城卓三捕手(27)が契約更改に臨み、1000万円増の年俸4500万円(推定)でサインした(12月16日)。大城のブレイクを引き寄せたア...
2020年のプロ野球を締めくくる日本シリーズがいよいよ11月21日に開幕する。原巨人が昨年の「4タテ」の雪辱を晴らすのか‥‥。野球ファンの注目が集まるなか、ストーブリーグではFA戦線や後任人事をめぐ...
「いい捕手とはどんな捕手だと思う? 勝てる捕手のことなんだよ」 これはかつて巨人を7シーズン率いて4度のリーグV、2度の日本一に導いた“名将”藤田元司元監督が、元正捕手で現在は野球評論家の村田真一...