女優の倉科カナが5月10日に自身のインスタグラムに投稿した、主演ドラマ「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系)のオフショットが話題だ。
「公園で黒のシースルーのワンピース姿の倉科が笑顔で激走し、縦横無尽にバストがブルンブルンと大暴れ。これまで胸揺れといえば綾瀬はるかが代表格でしたが、対抗馬として十分に張り合えるでしょう」(尾谷氏)
インスタの動画を評価するのは、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏だ。
「21年に『an・an』(マガジンハウス)の企画で、体は細いのにかなりボリュームのある腕ブラショットを披露しました。その時の強烈なイメージがいまだ鮮明に脳裏に焼きつき、ワンピース姿で走っている時も、思い出してしまうほど。ただ、揺れ方を見る限り、当時よりも水風船バストの重さを増している気がして、重力に耐えられるのか心配になってしまいます」
数えると4秒間で8回揺れていた。
一方、Netflixで大ヒット中のドラマ「サンクチュアリ─聖域─」では、女優の寺本莉緒(21)が魅せてくれた。
若手ヤンキー力士・猿桜(一ノ瀬ワタル)が恋焦がれるホステスの七海を演じ、2話で浅草デートをすることに。雷門の前で猿桜が待っていると、
「はぁ、はぁ、お待たせ〜」
息を切らせながら七海が走って近づいてくるのだが、ざっくりと開いた胸元からGカップがボヨヨンボヨヨンと激震。その後も、射的や金魚すくい、ジェットコースターに乗るたびに弾ませるのだ。
「もともと女優志望でしたが、名前を売り出すためにグラビア活動を開始。あっという間にトップ戦線に入ったのですが、インスタグラムのストーリーでフォロワーの質問に対して、本業は女優だと主張し、これがグラドル批判とも捉えられる発言として炎上。ドラマに出演しても、肌を露出する役が多かったことで、グラドルファンからSNSで誹謗中傷のコメントが見受けられることもたびたびです。『サンクチュアリ』でも豊かな胸が注目されましたが、それ以上に作品に恵まれたことで、女優として一気に知名度が広がりましたね。今作品をきっかけに大化けする可能性も秘めています」
下半期も大暴れか。