こちらも艶シーンが期待される、倉科カナ主演の「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系)を観てみよう。
「いっぱい食べる肉食年下男役のSexyZoneの菊池風磨(28)にハマるアラサー独身女性役です。ランチシーンでは、同僚役の山田真歩(41)に久しぶりの男女の営みを報告。『セカンドヴァージン卒業おめでとう』と祝福されると、倉科はバツが悪そうに『実は3回も‥‥』とぶっちゃける場面も出てきます。特にリビドーが爆発する2話目以降は見逃せません」(スポーツ紙記者)
とはいえ、1話目でもヒノキ風呂に入ったり、ノースリーブ姿で廊下をダッシュしただけで大きなバストをポヨンポヨン揺らすなど、テンポよく見どころを提供している。
撮影現場でも目の肥やしになっていたようで、テレ東関係者はこう証言する。
「お台場で歩くシーンの撮影の時には、カットのたびにスタート位置に戻る必要がありました。倉科さんは現場の雰囲気を明るくするため、毎回スキップしながら戻ってくるので、ルンルン気分で巨胸を弾ませていましたね」
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏も、倉科ボディに賛辞を贈る。
「これまでの作品で激しい濡れ場はありませんでしたが、若手時代はグラビアも経験し、水風船バストと称えられるほどのふわふわ軟胸の持ち主。アラサーになって熟成されたことで色香も増し、ドラマでどこまで攻めるのか楽しみです」
木曜22時の“性レス”をテーマにしたドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系)にも期待が膨らむところ。建設会社の人妻OL・吉野みち役の奈緒と、ファッション誌の副編集長・新名楓役の田中みな実が共演。14年に不貞愛を描いた「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(同局系)のスタッフが再集結しているだけに、劣情へのボルテージも最高潮だ。
「原作では奈緒演じるみちが行為中に、夫に『勃たせて』と命令されたり、不貞相手には浴衣を乱して愛撫されます。一方、田中扮する楓は夜の生活に非協力的で『あなたが満足するなら』と投げやりな態度で肌着姿に。しかし、物語が進んで夫の態度がよそよそしいことに気づいてからは、積極的にキスを求めたり、ベッドに誘う側に回るのです」(スポーツ紙記者)
ポスタービジュアルでも田中はたわわなバストの形が一目瞭然のキャミソール姿で本領を発揮している。はたして「昼顔」のように社会現象を巻き起こせるのか。2人の大胆な艶技に熱視線が注がれている。