11位と大健闘したのは、ベテラン女優の余貴美子。Netflixで配信中の大ヒットドラマ「サンクチュアリ-聖域-」での艶かしい場面が決め手になった。映画ライターが解説する。
「1話目で生々しい“お口シーン”を演じれば、3話で黒人の彼氏に病室で胸を揉みしだかれ、随所に完熟美を見せつけました」
体当たり艶技でヒットに貢献したのは間違いない。
続いて、女子アナの最高位は、12位のNHK・中川安奈アナ。キャスターを務める「サンデースポーツ」ではロケット胸が大暴れ中。
「ご自身でチョイスしているのか、ノースリーブで出演する機会が多いんです。特に白黒の縦じま衣装のノースリーブの時がセクシーで、推定Fカップが湾曲になり、3Dのように目に飛び込んでくる迫力がありました」（ユリQ氏）
13位は「an・an」（21年）の表紙で、〝腕ブラ〟ヌードの実績を持つ倉科カナ。主演を務めた春ドラマ「隣の男はよく食べる」（テレビ東京系）でも、縦横無尽にバストを弾ませた。
「いちばん好きな童顔巨乳。マシュマロのような柔らかさと、重力に負けてしまうほどの軟らかさがうかがえる」
ユリQ氏がこう称賛するように、業界内でもファンが多い。
Gカップの「なぎパイ」で知られるフジの渡邊渚アナは、14位にランクイン。美貌、スタイルともに若手アナでズバ抜けているが、体調不良で入院中のため、最大限のエールを送りたい。
15位には、不倫騒動でにぎわせた広末涼子が入った。なぜこのタイミングなのか、ユリQ氏が説明する。
「40代になって童顔なのに色気を醸すようになりました。不倫騒動で交換日記の内容も流出しましたが、その文章もエロかった。『入ってくれて』『きもちくしてくれて』『ありがとう』とか、“男性自身”そのものにお礼を言った初めての女優さんじゃないですか。ますます好感度が上がりましたね」
16位の吉岡里帆は、7月に自身のインスタグラムに、タンクトップから胸の谷をポロリした写真を投稿してアピール。今夏も絶好調の妖艶ぶりを発揮し、文句なしの選出となった。
そんな吉岡に僅差で迫ったのが、17位に入った日テレの河出奈都美アナだ。レギュラー出演する「news every.」で、揺らしたり乗せたりと視聴者を釘づけにしている。
「たっぷり豊かな形のよいバスト。6歳から日本舞踊で培ったボディラインもしなやかで、男性の理想のボディを具現化しています」（織田氏）
下半期ブレイクアナの筆頭候補だろう。
一方、タンクトップのとんがりでお馴染みの土屋太鳳は、妊娠中ということもあり、18位と伸び悩み気味。それでも産休明けの巻き返しは期待十分のようで、
「女優とは思えない肉体美。体育大学出身だけあり、1つ1つの筋肉をバランスよく発達させているので、低身長でもスタイルがひときわよく見えます」（平松氏）
2位の瀧山と同じく金星を挙げたのは、20位圏外の長澤まさみや深田恭子を抑え、19位に選ばれたコスプレイヤーのえなこだ。
「雑誌の表紙に引っ張りだこで、写真集を出せばヒットを記録、コミックマーケットに参加すれば頒布物は完売。年収は1億円を超え、えなこボディの魅力は不滅なんです」（織田氏）
初代女王・有村の牙城を誰が崩すのか。究極ナイスボディの頂を目指すリベンジ美女も、新顔ながらインパクト大の美女の登場も、今からワクワクして待ちながら、それではまた次回〜。
＊ランキング完全版は週刊アサヒ芸能8月17・24日号に掲載
