朝までずっと…板野友美のヤクルト高橋奎二とのラブラブ話に野球ファンから苦情

 板野友美が4月26日、バラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。夫であるヤクルト・高橋奎二投手とのラブラブぶりをこれでもかと話した。

 夫は遠征が多いため、「寂しいからずっと電話をつないだり。付き合っているときからやってた」という板野。LINE電話を長時間つなぎっぱなしにし、「しゃべってない時間もあります。家にいるときと同じ」と家に一緒にいる感覚で朝まで切らずにいることもあるという。この習慣について板野は「野球選手の奥さんに聞くと結構あるあるなんです」と説明していた。

 この習慣に即座に反応したのが野球ファンだ。「高橋投手が疲れていそう」「もし成績が落ちたら間違いなく叩かれる」「これが毎日だったら異常だ」など、苦言や心配の声があがっている。

 だが、そこは6歳年上の姉さん女房らしく、「左利きでピッチャーなので、左手をすごく大事にしている。たとえばお付き合いしているときも左手は手を繋がないとか」と、交際時から利き手のケアにかなり気を遣っていたという。そして現在も「寝るときは私も娘もいつも(高橋選手の)右側で寝ている」と明かしている。

「高橋投手が好調なところからも夫婦仲が良好なことがうかがえます。ただし長時間の電話は、裏を返せば女遊び防止にもなるわけで、たとえば日ハム・杉浦稔大投手の妻で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんは、不貞防止のために夫の持ち物にGPSを付けて行動を監視していることをバラエティ番組で明かしていました。一般的に恋愛経験の豊富な女性ほど、夫の火遊びに敏感になる傾向があるといいますが…」(エンタメ誌ライター)

 板野といえばWBCの優勝時に、日本代表のユニフォームをはだけて、自身のブランド服の宣伝に利用したとして炎上したばかり。現状は、板野が夫の高橋投手をうまく利用していると見る人が少なくないのが実情。今後は自分が一歩下がり、年下夫を立てるようなエピソードも必要かも?

(小机かをる)

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