巨人・坂本勇人の中絶トラブルを、なぜテレビや新聞が報じないのか。その理由がこれでわかった?
広陵高校時代に甲子園の記録を次々に塗り替えた、広島の2017年のドラ1捕手・中村奨成にまさかの中絶騒動が発覚した。
中村がSNSで出会った一般女性を妊娠させ、トラブルになっていることを報じたのは26日配信の文春オンライン。中村にポイ捨てされた相手は高校時代からファンだったという都内に住む30代のA子さん。今年3月、インスタグラムを通じて知り合い男女の関係になると、7月に妊娠が発覚。A子さんがその事実を伝えると、中村は中絶を要求したり、また「養育費は払わせてほしい」などと伝えてきたという。
「妊娠を伝えたときの中村選手からの返信が『え、産むん?』だったそうです。この“堕ろすのが当たり前”という思考が、あの坂本選手と同じだと非難轟々です。それでもA子さんとの問題だけなら、避妊を求めなかった女性の方に落ち度がないとは言いきれない。ただ文春砲によれば、中村選手は広島在住の別のB子さんともインスタグラムで知り合い、こちらには卑猥なメッセージや画像を送ったり、ひどい仕打ちをしたことも明かされています。この合わせ技もあって、プロ野球ファンからはアウト判定されています」(女性誌記者)
またしてもプロ野球選手の下半身モラルの低さを印象づけてしまったが、ただ坂本と違うのは、中村は入団5年目で一軍に定着できていないこと。来季は正捕手を狙う大事な時期なだけに、よけいにカープファンの失望は大きいのだ。
現在、中村はみやざきフェニックス・リーグに参加している。連日熱戦が繰り広げられているが、スポーツメディアは今回もスルーするのだろう。そこで冒頭の疑問の答えだが、書いたら出禁になるのと、いちいち報道していたらきりがないほど夜の遊びが盛んな選手が多いということだろう。次はどの選手の下半身が暴かれるのか?
(飯野さつき)