自民党“目クソ鼻クソ”5番勝負【岸田総理VS茂木幹事長】肉声キャッチ「総理は信用できない」
本来は二人三脚で政権を運営するはずの総理と与党幹事長。しかし、内閣支持率が3割を切った昨夏頃からスキマ風が吹き始め、現在は修復不能なほど決裂していたのだ。 安倍晋三元総理の国葬やLGBT法など、...
本来は二人三脚で政権を運営するはずの総理と与党幹事長。しかし、内閣支持率が3割を切った昨夏頃からスキマ風が吹き始め、現在は修復不能なほど決裂していたのだ。 安倍晋三元総理の国葬やLGBT法など、...
9月の就任会見で、世間から集中砲火の批判を浴びて、涙ながらに謝罪したのは、“ドリル優子”こと小渕優子選挙対策委員長(50)だった。 「6月に死去した参院のドン・青木幹雄氏と父親の小渕恵三元総理(故...
かつて「総理になったらやりたいことは人事」とのたまった岸田総理。調整能力に自信を持ってのことだろうが、第2次閣僚と党役員の顔ぶれを見るに、それは勘違いにすぎなかった。支持率アップの最終兵器として女性...
ガタガタ岸田内閣の特効薬として急浮上してきたのが小渕優子元経産相(49)である。 「この小渕を娘のようにかわいがってきたのが森喜朗元総理(86)と故・青木幹雄元官房長官です。今年6月に死去した青木...
テリー ちょっと話は変わりますけど、今、東京五輪の贈収賄や談合事件で逮捕者が出てますよね。何ですか、あれ。もし猪瀬さんが都知事でも、こんなことが起きたの? 猪瀬 いや、起きない。簡単に言うと、俺は森...
「日銀総裁に戦後初の民間からの抜擢となる植田和男氏(71)の人事でも事前に新聞で報じられたことで、官邸からの情報漏洩が疑われました。しかし、松野博一官房長官(60)は日銀関係者17人に聞き取り調査を行...
数々の暴言が飛び出した2022年。聞くに耐えない言葉や、中には大人の発言とは思えない幼稚なものあった。ワースト10を、まずは第10位から振り返ってみたい。 第10位は森喜朗元首相。11月18日、...
「派閥争いよりも政策だ」と、正面突破で乗り切ろうという構えの岸田総理だが、肝心の議長が旧統一教会系となると、刃を研ぐ野党がおいそれと法案審議に応じるとは思えない‥‥。 「そもそも、お盆前に急遽行った...
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲容疑者が、大会組織委員会会長だった森喜朗元首相に現金200万円を手渡していたと産経新聞が報じ...
しかし、より深刻な問題は、この鈴木外務副大臣が鈴木宗男参院議員(74)の娘だという点である。自民党有力議員が続けて指摘する。 「『プーチンのポチ』と言われた宗男氏は、国後島にある『日本人とロシア人...