「池田大作と自民党」知られざる蜜月50年(2)公明党議員が中国で極秘折衝
「2人の池田」が池田勇人の死去後しばらく経ってからの発言であり、両者の年齢も30歳近く離れていたことで、「あれは噓だ」「元総理との仲をアピールしたくて風呂敷を広げている」と断じる永田町関係者は少なくは...
「2人の池田」が池田勇人の死去後しばらく経ってからの発言であり、両者の年齢も30歳近く離れていたことで、「あれは噓だ」「元総理との仲をアピールしたくて風呂敷を広げている」と断じる永田町関係者は少なくは...
公明党と自民党との連立政権が成立したのは99年のこと。現在の協力関係はそこから始まったかに思えるが、実際には先ごろ亡くなった創価学会・池田大作名誉会長が公明党を結党する以前に築かれていた。巨大宗教団...
これまでの岸田さんの動きを見ていると、21年10月の総理就任後はひたすら安全運転。何も決めない、何も打ち出さないという政治姿勢から「検討使」というあだ名がついたほどです。しかし、22年夏の参院選で大...
第二次安倍政権における安倍総理の外国訪問回数は八十一回。八十の国・地域を訪問し、のべ百七十六の国・地域を訪問した。総飛行距離は百五十八万千二百八十一キロメートルとなり、地球を約四十周した計算だ。 ...
激烈な総裁選を経て、岸田文雄・内閣総理大臣が誕生した。伊藤博文を初代に、明治・大正・昭和・平成・令和とつないで、ちょうど100代目である。その船出から「論功行賞政権」など外野の声も厳しいが、かつて先...
「ポスト安倍」レースがスタートするや、瞬く間に「菅義偉総裁」の流れを演出。すると雪崩を打ったように各派閥が「菅支援」を表明し、投開票を待たずしてほぼ決着をつけてしまった。総裁選をリードし牛耳る「闇将軍...