新型コロナウイルス一覧

正しく恐れる「オミクロン」の処方箋【4】重症化のサインを見過ごすな

 オミクロン株を発見した南アフリカの研究チームは、感染者が急増した割に重症者や死亡者は少ないと報告している。それだけに日本でも自宅療養が増えていくとみられているが、家庭内感染を防ぐことは可能なのか。 ...

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正しく恐れる「オミクロン」の処方箋【3】1月末からが感染のピーク

 入国制限などの水際対策をいち早く取り入れていたイギリス、フランス、ドイツ、スイスはすでに緩和して経済活動再開へと舵を取り始めている。 「フランスを見てもそうですが、国民が言うことを聞かなくなってい...

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正しく恐れる「オミクロン」の処方箋【2】米は3分の1がノーマスクのワケ

 猛威をふるうオミクロン株に対し、主要各国はそれぞれ対策を講じているが、日本が参考にすべき成功例はあるのか。国際ジャーナリストの山田敏弘氏はこう話す。 「どこの国も今のところ手探り状態。これだけ感染...

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正しく恐れる「オミクロン」の処方箋【1】アジアが欧米より感染者が少ないのはナゼ?

 今年こそコロナが終息しますように─。初詣での願掛けもむなしく、世界的に猛威をふるうオミクロン株が日本に本格上陸。感染者が激増する中、世界各国はどのように新変異株と向き合ってきたのか。海外のデータから...

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「まん防」適用に「あまりに不公平」飲食店協力金を巡る“不協和音”

 新型コロナウィルス、オミクロン株の感染急拡大を受け、政府は1都10県に「まん延防止等重点措置」を新たに適用する方針であることが明らかとなった。しかし、この措置に対して懐疑的な考えを持つ人も多く、ネッ...

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「スーパー変異」が始まる…第6波の不都合な真実(4)永久に終息しないという恐怖

C そもそも、仮にオミクロン株の毒性が弱かったとしても、デルタ株の4倍を超える強烈な感染力を持つわけですから、今後、感染者数が爆発的に増えていくことは確実です。したがって、例えば感染者数がデルタ株の4...

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「スーパー変異」が始まる…第6波の不都合な真実(3)ピークは第5波の数倍にも

C 政府は空港などでの水際対策の強化に血道を上げていますが、濃厚接触者を市中に放ってしまってから慌てて隔離するなど、その内実は穴だらけとしか言いようのないオソマツなものです。したがって、市中感染は昨年...

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「スーパー変異」が始まる…第6波の不都合な真実(2)国民にデマが刷り込まれた

B 感染症学の立場から付言すれば、このようなエラーカタストロフを招く自滅株は、多くの場合、免疫不全疾患を抱える人の体内で出現します。今回のデルタ株で言えば、従来株が免疫不全患者の体内で途方もなく増殖し...

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「スーパー変異」が始まる…第6波の不都合な真実(1)日本のデルタ株は“自滅”していた

「オミクロンショックは、悪夢の始まりにすぎない」。そう断言して憚らないのは、これまでマスコミには絶対に登場しなかった4人の識者。コトここに及び、政府がひた隠しに隠し続ける不都合な真実、そしてテレビや新...

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オミクロン株が急拡大中、世界では「フルロナ」「デルタクロン株」が出現

 一時はもはやコロナ禍も収束か、というほど日本では10月から明確な理由もなく感染者数が大幅に減って、国際的には「ミステリー」などとも言われていたのもつかの間、今年に入ると1日の感染者数が1週間で10倍...

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