深田恭子がコロナ感染「介ほう効果」で結婚話が一気に進展か?

 女優の深田恭子が新型コロナウイルスに感染した。1月25日、所属事務所が公式サイトを通じて発表。適応障害に続き、今度はコロナ感染。ファンからは心配の声があがっている。

 公式サイトによると、深田は1月23日に発熱。症状が続いたため25日に都内の病院でPCR検査を受けたところ、陽性判定。現在は自宅療養中だという。

 深田といえば、2021年5月、適応障害の治療のために休養を発表。同年9月に芸能活動を再開したが、激やせが指摘されるなど健康状態に不安を残した。

 そんな深田について、今年1月1日に明るいニュースが飛び込んできた。「日刊スポーツ」が、交際中の不動産会社シーラホールディングス・杉本宏之会長と年内にも結婚する方向で調整していると報じた。1月4日配信の「週刊女性PRIME」によると、深田が杉本氏との将来を真剣に考えるようになったきっかけは、適応障害で休養中のサポートが大きかったという。杉本氏はこまめに連絡して、その優しさに深田は救われたと見ている。

 今回のコロナ感染でも、どんな形にせよ杉本氏は深田を手厚くサポートしているはずだ。実は、そのサポートが結婚の時期を早めるかもしれない。

「その理由はいわゆる〝ナイチンゲール効果〟と呼ばれているものです。ナイチンゲール効果とは、看護師などが患者に対して恋愛感情を持つようになる、というもの。患者に尽くしていくうち、心の距離も近くなって恋愛感情が芽生えることもあるのでしょう。深田と杉本氏はすでに恋人同士ですが、杉本氏がコロナに感染した深田をサポートしていくうち、自分が守ってあげたいという庇護欲をかきたてられ、一気に結婚話が進展する可能性もあります」(女性誌ライター)

 深田にとって、杉本氏は本当に頼れる存在に違いない。

(石田英明)

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