目玉がない!大阪・関西万博のドッチラケ実態(3)104万人の子供たちがあぶない
問題はコストや企画だけではない。会場内に設置予定のインフラ設備にもトラブルの種が潜んでいる。 「来年1月に設置予定の上下水道設備がパンクする可能性がある。というのも、1日の処理能力は約8万人と言わ...
問題はコストや企画だけではない。会場内に設置予定のインフラ設備にもトラブルの種が潜んでいる。 「来年1月に設置予定の上下水道設備がパンクする可能性がある。というのも、1日の処理能力は約8万人と言わ...
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる国際イベントで一番の目玉になるのが「空飛ぶクルマ」だろう。「スマートモビリティ万博」と題したショーケースで会場内外のポート間を運航する予定だ。ところが、...
維新政治の決算書となる一大イベントがいまいち盛り上がりに欠けている。来年4月の開催に向け官民一体になって機運醸成に励んでいるが、肝心の「未来社会の実験場」をコンセプトにした先端技術の博覧会はいわくつ...
大阪府の吉村洋文知事が2月27日、Xを更新。大阪城東側・大阪市森之宮地区の開発計画に言及した。 吉村氏は「大阪城公園の東部森之宮地区。空き地が多くあるエリア」と書き出し、「ここを民間、府市一体の...
建設費の増額に参加国の相次ぐ撤退と、逆風に見舞われている大阪・関西万博。開幕500日前となる11月30日には、前売りチケットが発売される見通しだ。そんな中、11月25日放送の「ウェークアップ」(読売...
「元請けのゼネコン社員は対外的に『絶対に間に合わせます』と体裁を繕ってはいますが、現場の作業員から聞こえてくるのは『無理でしょ』という諦めの声ばかり。でも『間に合わない』とはさすがに言えないので『間に...
日々、激闘が続いているサッカーW杯。今大会のホスト国はカタールで、中東初の開催となったが、次回26年の大会は、アメリカ・カナダ・メキシコの共催が決まっている。では30年は? 「次の北米大会から本選...
五輪、サッカーワールドカップと並んで世界3大イベントとされる万博。日本では25年に大阪・関西万博が控えているが、世界は既に先を見越して動いている。 「30年の開催都市レースが11月の決定に向けて本...
昨年7月末、すったもんだあった末に「カジノ法案」が成立してから約半年。2月1日には政府がカジノを含む施設(統合型リゾート施設でIR施設という)設置の実施法施行令をまとめ、カジノ施設のおおよその概要が...