「万博の仕事に興味なし」と建設会社が本音を吐露…いよいよ高まった「大阪万博中止」の可能性
2月9日に松本正義・関経連会長が放った言葉がいまだに大きな波紋を呼んでいる。松本氏は、建設業界は大阪・関西万博開催に非協力的であり、けしからん、と声を荒げたのだが、この発言に批判が殺到しているのだ。...
2月9日に松本正義・関経連会長が放った言葉がいまだに大きな波紋を呼んでいる。松本氏は、建設業界は大阪・関西万博開催に非協力的であり、けしからん、と声を荒げたのだが、この発言に批判が殺到しているのだ。...
2025年の大阪・関西万博の開催をめぐり、能登半島地震の復興を優先すべきとの声が挙がっている。2月1日には国会でも、共産党の志位和夫議長が「万博に建設資材や重機、マンパワー、巨額の税金を使っている時...
「#円形の屋根より被災地に屋根を」 1月1日、石川県能登地方を襲った最大震度7の大地震。今も3万人以上の被災者が避難生活を強いられる中、このようなハッシュタグとともに、Ⅹ(旧Twitter)では「...
2025年開催予定の「大阪・関西万博」をめぐり、大阪府と大阪市の負担が265億円増えて1378億円になることが12月22日に明らかになった。19日時点では約1113億円と公表していた。翌20日放送の...
いよいよ開幕まで500日を切った大阪・関西万博。会場建設費は当初の1250億円から最大2350億円とおよそ2倍に膨れ上がり、それ以外にも「日本館」の建設などで約837億円がかかることが判明。海外から...
ニュースが更新されるたびに「カネ食い虫」のイメージが強くなる一方の大阪・関西万博。 11月26日には、日本維新の会の馬場伸幸代表が「大阪ではほとんど反対意見が出ない状況になっている」と発言し、全...
「元請けのゼネコン社員は対外的に『絶対に間に合わせます』と体裁を繕ってはいますが、現場の作業員から聞こえてくるのは『無理でしょ』という諦めの声ばかり。でも『間に合わない』とはさすがに言えないので『間に...
TBS系列の夜の報道番組「news23」が9月25日から一大リニューアル。これまでは小川彩佳アナ(写真)と山本恵里伽アナの2トップ体制だったのが、月曜から木曜は小川アナと藤森祥平アナのコンビで進行。...
また血税が注ぎ込まれるのか。2025年に開催される大阪・関西万博の会場建設費が、現在の1850億円から2000億円超に増える見通しであることが分かった。東京五輪も関連経費が当初の予定から5倍に膨れ上...
少し前まで、大阪の復活が日本全体を再生に導くといったような楽観論があった。本格的に叫ばれはじめたのは、今年4月になってからだ。というのも、国交省がIR=統合型リゾートについて大阪府と市の整備計画を認...