「ロシアは敗北に向かっている」中国元大使の発言で浮かび上がる中露の“蜜月崩壊”
「プーチン大統領がウクライナに送り込んだ部隊は敗北に向かって突き進んでおり、この敗戦がソ連崩壊後の凋落にとどめを刺し、大国ロシアは過去のものとなるだろう」 中国社会科学院主催の非公開のオンラインセ...
「プーチン大統領がウクライナに送り込んだ部隊は敗北に向かって突き進んでおり、この敗戦がソ連崩壊後の凋落にとどめを刺し、大国ロシアは過去のものとなるだろう」 中国社会科学院主催の非公開のオンラインセ...
連日、ニュースや新聞で報じられるウクライナ情勢。その影響で戦局や現地の地理に詳しくなった人も多いと思うが、ウクライナ料理について知っている人は少ないだろう。 ちなみに代表的なロシア料理とし...
現に、井上氏は「我々が考える以上に、ロシアは日本を警戒している」と見ている。 「日本は本質的に戦争では何もできない。が、ロシア側は『何もしないわけはない』と考えています。象徴的なのが、3月末から国...
とはいえ、いくらプーチン大統領でも「核のボタンには手をかけない」というのが、大方の見立てだろう。たとえ、ウクライナ侵攻にNATOが軍事介入する可能性が高まったとしても、ロシアが牽制のために核兵器を使...
現在、ロシアが保有する核兵器の規模はいかほどか。黒井氏によれば、 「米露間には、核兵器の軍縮条約である『新START(新戦略兵器削減条約)』が締結されています。互いに保有する核兵器の数を規定するも...
照準を合わせて飛んでくるのは、核弾頭を搭載した最新のミサイルなのか。プーチン大統領が恫喝のトーンを上げる中、その矛先が向くのは何もウクライナだけとは限らない。そう、我がニッポンにもXデーが迫る─。 ...
ウクライナ国境に接するロシア西部ベルゴロド州の村で11日、ウクライナ側からの砲撃により、ロシアの民間人が1人死亡、6人が負傷したと複数のロシアメディアが報道。これが事実なら、侵略後、ロシア領内でウク...
英ロンドンでおこなわれた「勇気あるウクライナ」と題された資金調達イベントでウクライナ大統領のゼレンスキー氏が着用したサイン入りフリースがオークションにかけられ、9万ポンド(約1400万円)で落札され...
5月9日、ロシアにとって最も大切な日とされる「対ドイツ戦勝記念日」が開催された。ところが、軍事パレードは行われたものの、地上兵器も例年に比べ明らかに少なく、荒天から航空機の登場もなかった。 「しか...
2022年前半に公開した「AsageiBiz」の記事の中でとくに反響を呼んだものを取り上げるこの企画。ロシアによるウクライナへの軍事作戦が始まった2月24日、TBSのある報道に抗議に声をあげた北ヨー...