巨人を崩壊させた「戦犯」の背信プレー(2)3.5億円でウハウハ、もう投げない
昨季8勝を挙げたサンチェス(31)は、今年もローテの一角を担っていたが、ドミニカ共和国代表として東京五輪に出場した後、後半戦の登板はゼロだった。 「契約最終年の今季は前半戦で5勝5敗、防御率が4....
昨季8勝を挙げたサンチェス(31)は、今年もローテの一角を担っていたが、ドミニカ共和国代表として東京五輪に出場した後、後半戦の登板はゼロだった。 「契約最終年の今季は前半戦で5勝5敗、防御率が4....
2年連続でリーグ優勝を果たし、3年目で集大成を迎えるはずだった原ジャイアンツがシーズン最終盤で歴史的な大失速に陥った。ほうほうの体でCS出場圏内の3位には滑り込んだものの「球界の盟主」の面影はどこへ...
福岡ソフトバンクホークスが10月29日、藤本博史2軍監督を昇格させ、1軍監督に就任することを発表した。かなり地味めな印象もあるが、“小久保政権への繋ぎ役”との認識は捨てたほうが良さそうだ。「長期政権...
工藤公康監督の退任を正式発表した福岡ソフトバンクホークスが“後任人事”で揺れている。南海時代も知る“ホークス一筋”の藤本博史2軍監督が後任に就くことは間違いなさそうだが、「チームの長期計画」で修正を...
複数の米メディアが広島・鈴木誠也外野手に注目している。「今オフにもポスティングシステムを利用して米球界に挑戦する可能性が高くなった」と伝えているのだ。 メジャーリーグ指向が強いと言われる鈴木だが...
パ・リーグの優勝争いの行方と、「未来」を握っているのは「東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手」。そう言っても、決して過言ではない非常事態が発生した。 目下、パ・リーグの優勝はオリックスと千...
10月19日、松坂大輔がラスト登板を終え現役引退した。松坂は横浜高校を卒業したばかりのルーキーイヤーから3年連続で最多勝に輝く働きで「平成の怪物」と称されたが、その松坂以上の逸材とされながら、17歳...
原巨人が“二重苦”に直面した。佐々岡カープの猛追により、クライマックスシリーズ進出があやしくなってきたのはもちろんだが、目の前で東京ヤクルト・高津臣吾監督の胴上げを見せられる可能性も出てきたのだ。 ...
先発とリリーフ、どちらで使うべきか、ますます分からなくなった。 巨人のドラフト1位・翁田大勢投手(関西国際大)が10月17日、阪神大学野球・秋季リーグ戦の神戸国際大戦に登板し、3イニングを「被安...
6年目にあたる16年には、背番号が「18」から高校時代のエースナンバー「1」に変更。かつての栄光を取り戻すために試行錯誤の時期が続く。 「10年ぶりに日本一になったシーズンですが、微塵も貢献できず...