セ・パCS最終争いの「重大事件」(3)田中将大には石井監督も口出しできず
B パを見ると、9月に入ってから首位を走るロッテの井口資仁監督(46)はドライです。主砲候補の安田尚憲(22)が見限られつつある。 D まぁ、損切りみたいなものでしょう。昨シーズンは4番に固定するな...
B パを見ると、9月に入ってから首位を走るロッテの井口資仁監督(46)はドライです。主砲候補の安田尚憲(22)が見限られつつある。 D まぁ、損切りみたいなものでしょう。昨シーズンは4番に固定するな...
A 3、4月に20勝9敗でロケットスタートを切った阪神の勢いに、陰りが見えてきた。一番の要因はルーキー・佐藤輝明(22)のブレーキじゃないか。 E(在阪メディア関係者) 矢野燿大監督(52)も扱いに...
10月1日午前、北海道日本ハムファイターズが斎藤佑樹投手(33)の引退を発表した。他球団でも今季限りとなったベテラン選手の引退を伝えているので、発表の時期に不自然さはないが、斎藤本人はかなり早い段階...
9月28日のセ・リーグ3試合で新人王候補4人が「強いインパクト」を残した。 まず、甲子園球場で行われた阪神対広島戦で、広島のクローザー・栗林良吏が27セーブ目を挙げた。2015年、山﨑康晃が作っ...
快挙達成は来シーズンに持ち越しとなった。 エンゼルスの大谷翔平選手が残り試合で投手として出場しないことが分かった。ジョー・マドン監督が地元紙ロサンゼルス・タイムズの取材に応じ、「ここ2試合の登板...
現地時間9月25日(日本時間26日)、エンゼルス・大谷翔平選手がマリナーズ戦に「2番・投手」として先発マウンドに上がったが、「2桁勝利&2桁本塁打」の快挙達成はできなかった。ベーブ・ルースが成し遂げ...
米ア・リーグ中部地区のホワイトソックスが9月23日(現地時間)に6度目の地区優勝を決めた。両リーグいちばん乗りでの優勝である。 「ホワイトソックスのポストシーズン進出は2年連続ですが、地区優勝は1...
東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が9月22日、国内フリーエージェント権を取得した。来季終了までの2年契約を結んでいるものの、「今オフ、契約途中でも米再挑戦を念頭に入れた交渉が可能」なことは...
ペナントレースも終盤戦に突入したせいか、各球団から「オフの疑問」も囁かれるようになった。その疑問とは、スバリ「2022年3月に延期された第5回WBC大会は、本当に開催されるのか?」だ。 球界関係...
今季最後となる甲子園球場での伝統の一戦は、原巨人が制した(9月19日)。勝因は大量7得点を挙げた2回の攻撃だが、ある巨人投手の復活が話題になっていた。7回1失点と好投した菅野智之投手ではない。9回最...