槙原寛己「日ハム次期監督の目玉は”清宮再生”」
テリー 僕、中学高校と早実なので、日ハムの清宮(幸太郎)は後輩なんですよ。同学年なのにヤクルトの村上とはずいぶん差がついちゃったと思うんですけど、どうしちゃったんですか。 槙原 清宮が1軍に上がれば...
テリー 僕、中学高校と早実なので、日ハムの清宮(幸太郎)は後輩なんですよ。同学年なのにヤクルトの村上とはずいぶん差がついちゃったと思うんですけど、どうしちゃったんですか。 槙原 清宮が1軍に上がれば...
2年連続でリーグ優勝を果たし、3年目で集大成を迎えるはずだった原ジャイアンツがシーズン最終盤で歴史的な大失速に陥った。ほうほうの体でCS出場圏内の3位には滑り込んだものの「球界の盟主」の面影はどこへ...
初の完封勝利やバースデー勝利を上げた12年シーズン半ばまでがピークで、勝ち星は遠のき、過酷な運命が待ち受けることに。 「2軍調整を余儀なくされた後半戦あたりから、勤続疲労と、大学時代の古傷だった左...
リーグ制覇、CS進出を懸けたペナントレースもラスト1カ月の決戦を残すのみ。セ・パ上位3球団がしのぎを削る舞台裏では、そこかしこで〝大事件アラート〟が鳴り響いている。球界事情通たちを緊急招集すると、新...
巨人が9月上旬に泥沼の6連敗を喫した。 「わっしょいベースボール」を威勢よく掲げて、首位固めに入りそうなところからガタガタになった。ほんまに野球は恐ろしいし、ナメたり、油断したらアカンということを...
野球を見せてファンからお金を取る。それがプロ野球選手なのだから、球団が注意するのは当然だが…。 遡ること今年7月13日、2020年育成ドラフト11位で入団した保科広一選手が埼玉県戸田市で行われた...
かつては松井秀喜(47)の大ファンでG党でもあったという、コラムニストの亀和田武氏は、 「素行が問題視された中田が巨人に入ったのは、実はピッタリじゃないか」 としてこう皮肉る。 「『球界の紳...
そんな「暴力移籍」が美談にすり替わった最大要因は、ミスターの担ぎ出しに他ならない。この見え見えのイメージアップ戦略にはさすがのG党も大ブーイングを寄せている。例えば93万回以上再生されている件の動画...
同僚選手への暴力行為で日本ハムから無期限出場停止処分を受け、わずか9日後に巨人へ電撃移籍。さらにその翌日からシレッと試合に出るや、異論の集中砲火を浴びる中田翔。素行もさることながら、両球団の独善的な...
急転直下、中田の巨人への無償トレードの急展開にはビックリさせられた。前回のコラムで「他球団も獲得に手を上げにくく、今季の復帰は難しい」と書いた直後の8月20日の発表やった。しかもトレード入団の翌日に...