延長15回裏無死満塁で「落合を3球三振」! 今明かされる「ギャオスの16球」投球秘話
今を遡ること29年前の93年9月2日、ナゴヤ球場で行われた「中日−ヤクルト戦」は両チームの優勝がかかった天下分け目の一戦だった。白熱の戦いは延長15回までもつれ、ヤクルトは15回裏に無死満塁のピンチ...
今を遡ること29年前の93年9月2日、ナゴヤ球場で行われた「中日−ヤクルト戦」は両チームの優勝がかかった天下分け目の一戦だった。白熱の戦いは延長15回までもつれ、ヤクルトは15回裏に無死満塁のピンチ...
ヤクルトの村上には度肝を抜かれた。あの王さんもバースもできなかった、5打席連続ホームランの離れ業をやってのけた。7月31日の阪神戦(甲子園)の第3打席から3打席連続を放ち、続く8月2日の中日戦(神宮...
89年ドラフト1位でオリックス・ブレーブス(現、オリックス・バファローズ)に入団。元プロ野球選手であり、現在はタレントのパンチ佐藤と言えば、男気とユーモアあふれる「パンチ節」を想起する人も多いだろう...
球宴を終えたプロ野球は、セがヤクルト独走で1強5弱の混戦、パは日本ハムが全借金を抱える団子状態となっている。ここは前半戦の反省を踏まえつつ後半戦を戦ってもらうため、本誌恒例の「ワーストナイン」を中間...
巨人がコロナの集団感染で球宴前の3連戦が中止となった。7月20日のヤクルト戦後に、38人が陽性判定を受け、チームは壊滅状態に。当日、対戦相手のヤクルトは主力を欠きながら試合をしただけに、巨人だけ試合...
「自分のホームランとかね、他には何にも印象に残ってないんだけど、山田くんが王さんに逆転スリーラン打たれた‥‥あれが、オレの野球人生の中で一番印象に残っている」 巨人V9時代のリードオフマンとして活...
新型コロナウイルスの第7波に球界が翻弄されている。球場に4万以上のファンを入れて、ようやく活気が戻ってきたと思っていたらコレやから。ウィズコロナというのは難しい。首位独走だったヤクルトは高津監督を含...
中日の左腕投手が“モデルケース”になりそうだ。 去る7月26日、プロ野球オールスターゲーム第1戦の試合前、オンラインによる選手会の臨時大会が開かれ、FA権取得年数(現状国内8年、海外9年)の6年...
巨人の主力として活躍した、岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】〉に、プロ野球選手として主に西武で活躍し、オリックスで監督も務めた石毛宏典氏が出演(7月2...
19日、独立リーグのBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスへの正式入団が発表された人気お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行。だが、芸人からプロ野球選手となったのは彼で2人目。実は、16年に同じ独立リー...