世界の福本豊 プロ野球“足攻爆談!”「村田兆治の急逝にモヤモヤしたまま」
テレビの朝のニュースを見て驚いた。11月11日に元ロッテのエース・村田兆治が東京・世田谷区の自宅火事で死亡した。出火原因がわからないし「兆治、何でや」とモヤモヤが消えない。現役時代にしのぎを削ったラ...
テレビの朝のニュースを見て驚いた。11月11日に元ロッテのエース・村田兆治が東京・世田谷区の自宅火事で死亡した。出火原因がわからないし「兆治、何でや」とモヤモヤが消えない。現役時代にしのぎを削ったラ...
B 阿部ヘッドが2軍監督時代に目をかけてきた、若手や外国人がことごとくクビになっていますよね。少なくとも育成手腕にはバツが付けられています。 A 大した後継者がいないから、現体制を代えられない。だか...
「知らぬが仏」─これほどプロ野球界にふさわしい言葉はないだろう。大本営発表では知りえないダークサイドネタがてんこ盛り。発生した事実の裏にはひっそりと下心が潜んでいるのである。よそでは出せない内幕話を掴...
日本シリーズが終わってから暇な夜が増えた。面白いテレビもあんまりやっていないし。侍ジャパンの練習試合はあったけど、見ていてもワクワクドキドキしなかった。日本代表のベンチではニヤニヤ笑っている選手もい...
突然の退団に至る経緯は様々だが、いずれもがファン、関係者を驚かせ、心配や失望で落胆させたものだ。それでも、反省のあとには前を向いて進んでいくしかない。 これまで球界では、何度となく窃盗犯が見つか...
表向きは不祥事ではなかったが、プレーにも影響を及ぼすほど問題行動に入れあげてしまった投手もいる。18年の最多勝投手に輝いた元西武の多和田真三郎(29)だ。翌19年に体調不良を訴え1勝しかあげられず、...
15年、現役プロ野球選手が「野球賭博」に手を染めていたことが発覚し、球界を震撼させた。首謀者だった巨人・笠原将生(31)は、福田聡志(39)、松本竜也(29)とともにNPBから無期失格処分を受け、そ...
コロナ禍で進行していた20年シーズン中、外出制限が敷かれているにもかかわらず、不貞相手の女性を遠征先の札幌に同伴。連日外食をしてコロナ感染したのは、当時の千葉ロッテ・清田育宏(36)だった。しかも同...
「過ち」を繰り返し、野球人生を棒に振ってしまった。元西武・相内誠(28)のことだ。現在は格闘家、YouTuberとして活動し、オリジナルブランド「SIEL」を立ち上げるなど充実しているようだが、彼の周...
ついにオリックスが日本シリーズでヤクルトに勝った。親会社が阪急からオリックスに変わり、球団名もブレーブス、ブルーウェーブ、バファローズとなって、去年に続く4度目の対決でやっと下した。僕らの阪急ブレー...