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岸田総理「東大コンプレックス」の呪縛(1)財務官僚に「“シケタン”どれぐらいやったの?」

 相次ぐ閣僚の更迭で頭を悩ませる岸田総理。早稲田大学出身の国会議員が集った会合では「今はちょっと孤独で辛い時もある」と弱音も吐いた。しかし、崖っぷち総理が全面的に頼りにするのは母校の仲間たちではない。...

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ついに「亡命プラン」発動!? プーチン大統領「失脚で逃げ込む」2つのロシア支援国

 身の危険を感じた国の指導者が亡命を図ることは歴史的にも珍しくないが、それはプーチン大統領も例外ではないかもしれない。戦況は芳しくなく、国内では反体制派によるクーデーターの可能性も囁かれている。  ...

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ゆるゆる「歩き旅」のススメ!(6)大道芸のポールダンスに感動するあまり…

 今年11月5・6日に3年ぶりの開催となった「大道芸ワールドカップin静岡」。前号の市街地エリアからメイン会場となる駿府城公園エリアへ移動した。  駿府城は徳川家康が晩年を過ごした城だけになかなか広...

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ニッポンの土地「誰のものだったのか」大研究(4)今も残る「荘園」用語の基礎知識

「泣く子と地頭には勝てぬ」  広辞苑には〈道理をもって争っても勝ち目のないことにいう。泣く子のききわけのないことを、鎌倉時代の地頭の横暴なことにかけていったもの〉とある。  地頭とは、平安・鎌倉時...

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ニッポンの土地「誰のものだったのか」大研究(3)「太閤検地」で“納税者”が明確に〈鎌倉〜江戸時代〉

 鎌倉幕府の時代になると、土地に関しても、大きな変化が現れる。河合敦氏が言う。 「平安時代の荘官たちの中には、荘園を守るために武装して武士になるものが少なくありませんでした。彼らは、荘園領主である貴...

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ニッポンの土地「誰のものだったのか」大研究(2)藤原道長の“荘園長者”説に疑問符〈奈良~平安時代〉

 しかし、この班田収受の法が崩壊する原因もまたその税の仕組みにあった。河合敦氏の解説。 「租は現在で言えば住民(地方)税なので、住んでいる国に納めればよかったのです。しかし、男は租以外にも庸や調とい...

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ニッポンの土地「誰のものだったのか」大研究(1)「大化の改新」で土地が国有化〈原始~飛鳥時代〉

 歴史家で高校の歴史教師だった河合敦氏は、「荘園制度は、実は受験生にとって最大の泣き所なのです。教える先生のほうもよくわからない人が少なくない」と明かす。  そもそも、日本の土地は誰のものだったのだ...

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W杯中継で習近平がピンチ「マスクなし観戦」編集カットで中国国民の怒りに火!

 中国国営中央テレビ(CCTV)がサッカーW杯カタール大会の中継で、マスクなしで観戦する観客の姿を意図的にカットして放送していると、海外メディアが報じた。ゼロコロナ政策に不満を抱く国民を刺激しないため...

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