全国のゲーマー歓喜!「ゲオ」が始めた貸し出しシステムが「神サービス」と話題

 ゲーム、スマホ、家電の買取販売などを行うメディアショップ「ゲオ」が「神サービス」をスタートさせた。

 ゲオは2月28日、ソニー「プレイステーション5(PS5)」のレンタルサービスを開始。全国400店舗の取扱店舗でゲオの会員証を提示すれば利用可能で、レンタル料金は7泊8日で980円、14泊15日で1780円(いずれも税込、以下同)。また取扱サイト「ゲオあれこれレンタル」でも利用可能だ。

 PS5は通常モデルで7万9980円、Proモデルで11万9980円することから、これまで購入を躊躇したり、諦めた人も少なくなかった。わずか1000円程度で1週間レンタルできるのであれば、まずは試してみたいという人も多いだろう。ゲーマーからは次々に歓喜の声があがっている。

《最高のサービスじゃん。これからは持つ時代じゃなく必要な時だけ借りる時代だろ》

《ソフトもレンタルしてくれたら覇権取れるな》

《モンハンやりたかったのでめちゃくちゃ嬉しい》

《まさに神サービス。税込価格も好感が持てる》

 ゲオのレンタルサービスが行き届いているのは、14泊15日のコースがあることだ。実際、ゲームによっては2週間やり込めば、エンディングにたどり着けるものもあるだろう。ゲームクリア後、ソフトを売却すれば、安価にゲームを楽しむことができる。

 据え置き型なので、自宅のテレビに設置する手間はかかるが、気に入ればレンタル後に新品を購入してもいい。家族や友達とゲームを楽しむ機会も増えそうだ。

(ケン高田)

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