国民・玉木雄一郎氏がニンマリ…「報ステ」下村彩里アナの“タイトすぎるニット”直撃取材

「報道ステーション」(テレビ朝日系)でフィールドレポーターを務める下村彩里アナの「評価」がうなぎ上りだ。

 10月29日の同番組では、衆院選で大躍進し、28議席を獲得した国民民主党の玉木雄一郎代表が「首班指名選挙で誰の名前を書くのか」にスポットが当てられた。そのため、下村アナは玉木氏をインタビューすべく、東京・千代田区の議員会館を訪れた。

 下村アナは玉木氏に、「玉木さんがどう動くかでかなり政局が変わってくる。『石破茂』と書くにはどんな条件が必要ですか」と直球の質問。だが、玉木氏は「書かないです」と即答し、「玉木雄一郎」と自分の名前を書くことを明かしたのだった。

「すっかり政界のキーマンとなった玉木氏には、連日多くのマスコミが関心を寄せています。テレ朝としても、『2016年ミス・インターナショナル』に出場し、準ミス・インターナショナル日本代表に選出された才色兼備の下村アナを送り出すことで、玉木氏の本心を引き出そうとしたのかもしれません」(テレビ誌記者)

 実際、この日の彼女の服装は、グレーのズボンにパープルのニットを着込み、その上にジャケットを羽織るというコーデだったが、上半身を包むニットはかなりタイトで、バストの盛り上がりがリアルに伝わるような状態だった。

「あいさつの際に玉木氏の表情が大きくほころんだのも、下村アナの容姿のせいかもしれませんね」(前出・記者)

 一時は視聴率低下が局内でも問題になったという報ステだが、2019年に下村アナが、入社4日後にお天気キャスターとしてアナウンサーデビューを果たすと、一気に男性視聴者がチャンネルを合わせるようになったと言われる。

 それにしても、百戦錬磨の代議士を思わずニヤけさせてしまうとは…。今後も下村アナには「攻めた衣装」で番組に登場してもらいたいものだ。

(ケン高田)

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