「プレーもルックスも素晴らしい」なでしこジャパンに「美白のシンデレラ」が誕生した!

 10月26日、ウズベキスタンで開催されているパリ五輪アジア2次予選の初戦で、インドに7-0で快勝したサッカー日本女子代表のなでしこジャパン。ゴールラッシュの中、注目を集めた1人が、A代表初ゴールを含む2得点を挙げたFWの中嶋淑乃(広島レジーナ)だった。

 中嶋は1999年7月27日生まれの24歳。東海大付属熊本星翔高校からオルカ鴨川を経て、21年に広島入り。23年9月に開幕した中国・杭州アジア競技大会での金メダル獲得にも貢献した。

 インド戦での活躍により、一部スポーツ紙は「新たなシンデレラが誕生」と大絶賛だ。持ち味は相手を抜き去る独特のリズムのドリブル。それに加えて目を引くのが、日焼けは宿命とも言われるサッカー選手らしからぬ「美白」ぶりである。

「美白を保つために日焼け止めはカネボウ化粧品の『ALLIE(アリィー)』を使用しているとか。同商品のサイトには『汗・水・こすれに強く落ちにくい』とあるので、サッカーのプレー中でも安心なんでしょう。また、日焼け対策として練習では長袖を着用、ソックスも太もも付近まで上げているといいます」(スポーツ紙記者)

 そんな自身の「美」に関心が高い中嶋のルックスはいわゆる「和風美人」だ。先のアジア大会でも、中国人観戦者から熱い視線を浴びた。サッカーの海外での反応を伝える「アブロードチャンネル」によると、中国のネット上には《ルックスもプレーも素晴らしい》《日本の11番(中嶋)は本当にきれいだね》《日本の11番が好きです》《11番は美しすぎる》《毎日サッカーをしているのにこんなにも肌が白いなんて》などと、中嶋を称賛する声が相次いだという。

「中嶋のインスタグラムでも彼女の美を堪能できます。投稿数は少ないのですが、注目は最初にアップした写真。写っている2人のうち向かって左が中嶋で、珍しいメイク姿で登場しています。まるでアイドルのような可愛さで、もちろん美白の肌も光っていました」(前出・記者)

 なでしこに「美白のシンデレラ」が誕生だ。

(石田英明)

スポーツ