昨年9月、突然結婚を発表して世間を驚かせた元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(37)。お相手が元日本代表でかつての指導者でもある本並健治氏(56)だったことで、さらに世間を驚愕させたことは記憶に新しい。現在は2人でテレビのバラエティ番組に出演するなど、ラブラブの様子。幸せな家庭を築いているようだ。
「丸山といえば、元カレにマッパ写真を撮られたことがあるなどのぶっちゃけ発言と、オフサイドをよく知らなかったというおバカキャラで知られ、元なでしこの栄光はどこへやら、すっかりイロモノ扱いされていました。ルックスも愛嬌たっぷりですからね(笑)。それが選手としての実績は丸山より低いとはいえ、イケメンでならした本並氏と結婚したわけですから、驚きの声があがりました。なかには『本並さんはなんで丸山を選んだのか』と不思議がる意見も出ました」(週刊誌記者)
だが、本並のシュートコースを見極める目は確かだったのかもしれない。1月5日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で丸山がプロのメイク技術のもとで撮影した「奇跡の1枚」を披露。「美しすぎる」と話題になっている。
丸山がみずから「自分の家にいる、一皮剥いた写真になっている」と評したその1枚は、ソファに腰掛ける彼女をとらえたショット。ゆったりとしたニットを身に着け、肩や胸元を大胆に肌見せ。足のモモ部分も大胆にさらしている。金髪の髪を下ろし、前髪は作らずにいつもの丸山とは別人のようなルックスを作り出していた。
このニット写真が公開されると、スタジオのゲストから「おお~っ!」と歓声。「えっ!?めちゃめちゃイイ」との意見も飛び出した。
かまいたちの山内健司から「本並さんの前ではこんな感じってこと?」と聞かれると、照れながら「そうかもしれないです」と答え、さらに美ショットの秘密を明かしている。
「撮影時、丸山は下半身に何も身につけていない状態だったそうです。着替える時にアンダーウェアを穿き忘れてしまったようで、その緊張感やドキドキが美しさにつながったのではないかと分析していました。ただ、これはあくまで『奇跡の1枚』。他の写真はいつもの丸山で、本並氏の選球眼に再び疑問符がついたのは間違いありません」(前出・週刊誌記者)
この「奇跡の1枚」には本並も参加。タキシードとドレスでバッチリとキメた写真も公開されている。2人が幸せなら女を見る目があるかどうかなんてどうでもいいことかもしれない。