結婚から1年も経たないうちに秘密を作って、夫婦仲は大丈夫なのだろうか。元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が夫である元日本代表・本並健治に対して秘密があることをテレビのバラエティ番組で打ち明け、驚きの声が広がっている。
丸山は11月30日放送の「所JAPAN」(フジテレビ系)に出演し、秘密を告白した。新居に引っ越しする際、本並から絶対に持ってくるなと言われた大量のフィギュアを持ち込んだことを内緒にしているのだという。このルールを破ったことについて謝罪したいと打ち明けた。
「歴代の彼氏にマッパ写真を撮られているとぶっちゃけたことがある丸山ですから、それはもうトンでもない秘密を作ってしまったのではないかと期待しましたが、少々期待はずれでしたね。ずいぶんと丸くなったものです(笑)」(芸能ライター)
丸山は得意の手紙で謝罪することに。秘密を知らされた本並は特に驚くこともなく、あっさりと新妻を許した。
「許すも何も本並は妻がフィギュアをこっそり持ち込んでいたことを知っていたというんです。新居でフィギュアが詰まった段ボール箱を発見。怒ったりすることなく、そのまま見なかったことにしたそうです。ただ、倉庫の奥にしまいこんでささやかな復讐をしたとか。夫婦仲に波風を立たせないためのファインセーブ、もとい見事な采配だと思います。ところが、この判断力があれば監督としてももっと上に行けたのではないかと、サッカーファンから揶揄されることになりました(笑)。本並は12年から16年までなでしこリーグのスペランツァ大阪高槻で監督をしたのを最後に、クラブの指揮官を任せられていませんから」(芸能ライター)
これからも本並の家庭内での“名采配”に期待したい。