いい迷惑とはこのことか。
読売ジャイアンツのキャプテン・坂本勇人選手が文春砲にスッパ抜かれた奔放な性生活と妊娠中絶トラブル。プロ野球きっての人気者の醜聞とあり、ネット上にはここに示すのもはばかられるような罵詈雑言が殺到、プロ野球のFA宣言をもじった「AF宣言」なる言葉がトレンド1位になるなど異常事態を招いた。
記事には、行為のたびにアフターピルをすすめ、中でし放題と放言するなど、坂本選手のドSな性癖が存分に描かれており、これが事実とすれば一般女性にはなかなか受け入れがたい内容。
なかには英雄色を好む、モテ男なら仕方ないといった論調もあるが、この報道で“二次被害”を受けたのが坂本選手とかつて噂になった女性有名人たちだろう。彼女らの名前をあげて心配したり邪推したりする投稿が引きも切らないからだ。
「浮き名を流した相手は数多いる坂本選手でも、決定的だったのはは14年に写真誌に熱愛が報じられた元体操選手の田中理恵でしょう。ともに親しい関係者には交際を報告済みで、ゴールインの噂もありました。なので田中さんのファンからは、まさか坂本選手に何か強要されているのでは?との憶測が出ているのです」(エンタメ誌ライター)
こんなことで名前が出るのはトバッチリ以外の何ものでもないが、あえて言葉をかけるなら「別れてて正解」が最善の慰めワードかも。
(山田ここ)