後輩を「抜けている」と評したフジ・永島優美アナの“抜けまくり”なお仕事

 フジテレビの永島優美アナウンサーが6月28日、インスタグラムを更新。今年4月入社の藤本万梨乃アナに対して「ちょこっと抜けている」と綴ったことが話題になっている。可愛い後輩を紹介するときに、よく使われる“ほめ言葉”だが、なぜ注目されたのか。

 インスタグラムで永島アナは「1週間お疲れ様です」と、挨拶。続けて「今日のお昼休みは新人アナウンサーの藤本ちゃんと。しっかり者なのにちょこっと抜けているところがなんとも可愛らしく、今日も笑わせていただきました」と綴り、自身と藤本アナの並び写真を投稿した。

「注目された理由は、藤本アナが東京大学医学部卒業の才女であること。才色兼備の女子アナの中でもトップクラスの経歴なので、ギャップに驚いたというのがひとつ。そしてもうひとつは、“ちょっと抜けている”の代表ともいうべき永島アナが指摘していることです。“お前が言うか?”と(笑)」(テレビ誌ライター)

 自身がMCを務める情報番組「めざましテレビ」(同局系)で、永島アナは迷言を連発。一例をあげると、2018年7月10日の放送では、視聴者が参加する「めざましじゃんけん」のプレセント告知で「じゃんけんに2回参加した方は……」と言うところを、「じゃんけんに2万回参加した方は……」と、実現不可能な数字を発表。17年10月13日の放送では、「おはようございます」と挨拶した後、「10月13日金曜日の……」と伝えるところを、「10時13分……」と、出だしからまさかのいい間違えだ。

「18年2月11日放送の『ジャンクSPORTS』(同局系)でも、やらかしています。ゲストで横浜DeNAのストッパーの山崎康晃選手が出演し、“チームの守護神”と紹介するところを、永島アナは「守護ちん」と、なんとも艶っぽい言い間違えをしてしまったのです」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな永島アナに「抜けている」と紹介される藤本アナが、どれぐらい抜けているのかそのレベルに期待だ。

(石田英明)

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