女優の鈴木京香(51)と俳優の長谷川博己(42)が、ついにゴールインか? しかも“入籍Xデー”は年末という情報が流れてきた。
鈴木と長谷川は、2010年放送のドラマ「セカンドバージン」(NHK)での共演を機に交際開始。一時期は“結婚秒読み”と報じられたが、18年12月の「女性セブン」が2人の破局を報道。しかし今年2月の「週刊文春」が、長谷川が鈴木の自宅マンションへ向かう姿をキャッチ。交際が継続していたことがわかった。
10年近い“永い春”を過ごしてきた2人だが、6月10日発売の「週刊現代」が、入籍Xデーは年末だと大胆予想した。同誌のコラム〈週刊テレビオヤジ〉に、ある芸能プロ幹部が、2人は年末に結婚すると明かしたという記述があった。
なぜ年末なのか。長谷川は来年1月開始の大河ドラマ「麒麟がくる」で主演を務める。NHKは放送期間中に主役が私生活で注目されるのを嫌うため、来年いっぱいは結婚できない。一方、鈴木は10月期のTBS系ドラマ「日曜劇場」に出演。ドラマよりも鈴木の私生活が脚光を浴びれば、TBSはもちろん、主演の木村拓哉も面白くないだろう。となれば、鈴木のドラマが終了し、長谷川の大河ドラマが始まる前の年末しか結婚のチャンスはない、ということらしい。
「今年4月5日の『日刊サイゾー』によると、芸能界では『京香の婚姻届とお化けは、出たためしがない』のだとか。その言い伝えではありませんが、今年5月31日の鈴木の誕生日にも入籍するのではないかと噂されていましたが、ゴールインの報告はありませんでした。ただ、今年の年末を逃すと、結婚は大河ドラマが終了する来年末以降まで待たなければいけません。さすがにそれでは遅すぎるので、この年末が“ラストチャンス”とみられているのです」(芸能記者)
「麒麟がくる」で長谷川が演じる明智光秀は、側室をおかず、正妻1人を愛し続けた愛妻家としても知られている。鈴木だけを愛しているのならば、ご決断を!?
(石田英明)