長谷川博己&鈴木京香の入籍は3月7日?根拠はNHKルールと2人の性格に…

 2010年放送のドラマ「セカンドバージン」(NHK)での共演をきっかけに交際をスタートさせた俳優の長谷川博己(43)と女優の鈴木京香(52)。これまでたびたび報じられてきた2人の結婚時期について、12月15日発売の「女性自身」は、来年2月に長谷川主演大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が終わり、鈴木が出演する来春スタートの朝ドラ「おかえりモネ」(ともにNHK)が放送されるまでの約2カ月ではないかと報じている。

 その理由として、NHKには朝ドラや大河といった大作ドラマの出演中に、主要キャストは結婚や離婚といったプライベートの発表を控えるという暗黙の了解があるからだそうだ。

 この報にネット上には《そんなルールがあるの知らなかった》《離婚はともかく、結婚発表もダメなんて…》など、驚きの声が上がっている。

 芸能デスクは「確かにこのルールは存在する」としてこう続ける。

「一般的にはおめでたいはずの結婚さえも、お堅いNHKではスキャンダルにカテゴライズされます。役のイメージを第一に考えてもらいたいのでしょう。『おかえりモネ』で鈴木さんは内野聖陽(52)さんとともにヒロインの両親を演じるので、たしかに放送スタート後に結婚報道が出ると視聴者の混乱を招くかもしれません」

 話を整理すると、「麒麟がくる」の最終回の放送日は来年2月7日。「おかえりモネ」のスタートはいまだ未定だが、来年3月末から4月初旬と見られている。

「もしも2人がNHKドラマに出演していない“空白期間”に入籍するとしたら、入籍日は長谷川さんの誕生日である3月7日が濃厚との見方もできます。じつは鈴木さんも長谷川さんもサバサバしていて記念日などには無頓着な性格なのだとか。そこで結婚記念日を忘れないよう、どちらかの誕生日に入籍するのではないかという噂はかねてからささやかれていて、毎年、鈴木さんの誕生日である5月31日の前には入籍情報が流れるほど。5月には『おかえりモネ』がはじまっているので、必然的にXデーは3月7日になりそうですね」

 出会ったきっかけもNHKなら入籍日も“NHKルール”に縛られるとは…。とはいえ、入籍してもしなくても、2人の関係性が変わることはないのかもしれない。

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