フジ退社・久慈暁子にとって、永島優美は“昭和のお母さん”だった!?

 フジテレビの久慈暁子アナウンサーが3月22日、情報番組「めざまし8」(同局系)に出演。同日で番組を卒業することを発表した。

 久慈アナは1月22日、メインキャスターを務める情報番組「めざましどようび」(同局系)で、今年4月いっぱいで退社することを明かしていた。

「めざまし8」最後の出演では「1年間という短い時間ではありましたが、ありがとうございました」と深々と一礼。MCを務める永島優美アナは「伸び伸びしていましたね」と声をかけると、久慈アナは「楽しくやらせていただきました」と笑顔で応えた。

 永島アナは〝伸び伸びしていた〟と表現していたが、それは番組の中だけでなく、久慈アナの発言にもあらわれていた。

「2019年4月15日のインスタグラムで、久慈アナは永島アナと東京ディズニーシーに行ったことを報告しています。久慈アナは永島アナのことを『#一緒にいると本当のお姉さんのよう』と表現するほど、2人の仲のよさが伝わります。ただ、〝お姉さん〟はまだしも、『#たまにお母さん』ともつづっています。自分より3つ年上の永島アナを〝お母さん〟というのはさすがに言い過ぎでしょう。19年1月配信の『アナマガ』では、久慈アナは永島アナのことを『〝お母さん感〟が年々増していってる』と発言。さらに以前、永島アナにあてた手紙では『昭和っぽい動きの永島さんが大好きです』と書かれていたとか。ちなみに永島アナは平成生まれです」(女子アナウォッチャー)

 やっぱり、伸び伸びしすぎていた?

(石田英明)

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