宮迫博之に「飲食業舐めてる」と辛辣な声!たこ焼き屋閉店で来月オープン予定の焼肉店は…

 元雨上がり決死隊・宮迫博之が経営するたこ焼き店「みやたこです。」のフランチャイズ加盟1号店である「もじや新潟愛宕店 with 東横」が1月31日をもって閉店することが発表された。五反田駅に構える店は2015年から営業を続けているが、新潟店は半年ほどで閉店となってしまった。

 このニュースを受けネット上では、「渋谷に出来る焼肉屋もこうなると、大勢の人が予想してる。半年持つかな」「コンサルタントに『飲食事業を舐めてる』と言われるような人が、成功するわけない」「名前貸しに近い感じの営業では味で勝負出来なければ先はない」と、辛辣な声が上がっている。

 宮迫は30日にインスタライブを配信。金欠を偽装しているとの批判に対し「本当にお金ないんです。貯金通用みせたろうかな」と反論。また、休止しているYouTubeチャンネルについては、ツイッターで「チャンネルをより皆さんに楽しんでもらう為に立て直しをする、前向きなお休み」と投稿していたが、最近の再生回数の落ち込みを指摘するコメントも相次いでいる。

 芸能記者がこう語る。

「宮迫が経営する五反田の店の近くに住む人に聞いたところ、どうやらコロナ以前からあまり繁盛している様子はなく、現在も賑わっているとは言えない状況のようです。しかし、たこ焼きは粉物なので仕入れ原価は低い上、店自体が小さな箱なのでそこまで大きなダメージは無さそうですが、問題なのは3月に渋谷の一等地にオープン予定の焼肉店・牛宮城です。動画によると店内はかなりの広さがあり家賃も高く、内装や肉質にもこだわっているため、恐らく相当な資金が注ぎ込まれている。店のオーナーは宮迫単独ではなく、彼が45%の株を持つノーブルプロモーションが運営するとのことですが、実業家の堀江貴文氏もオープン前の撤退を進めていますから、傷が浅いうちにやめる決断もアリだとは思いますが…」

 来月にオープンする焼肉屋が、たこ焼き屋と同じ運命を辿らないことを祈るばかりだ。

(佐藤ちひろ)

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