女性にかけては血が滲むような努力をしていた!?
かまいたちの山内健司が6月1日に放送されたバラエティ番組「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)に出演。かつて使用していた出会い系掲示板の名称と、路上ハントのエピソードを披露した。
番組でマッチングアプリの話題になった際、山内と相方の濱家隆一は「俺らの時は『スタービーチ』」と、独身時代に愛用していた出会い系掲示板をカミングアウト。
山内はその掲示板について、「場所を選べる。『今、大阪で暇してる人?』みたいな感じで書き込んで、それに大阪の人が反応してみたいな…」と出会うまでの流れを説明。すると、山内の中で当時の思い出がフラッシュバックしたのか、「懐かしいなぁ〜」と笑顔をこぼしていた。
山内によれば、ツイッターなどのSNSが流行り出してからは書き込まれることを怖れ、芸人たちは出会い系サイトから足を洗ったとのことだが、それまではかなり遊んでいたようた。
なんでも、大阪時代は「ひっかけ橋」こと戎橋の周辺がよくお世話になっていたはハントスポットだったようで、近くにある店から女性を吟味。さらにそこで女性をゲットできなかった時の最終手段として劇場の周りにファンの子が残っていないかをチェックしていたとのこと。
「山内にいたってはこちらも少し前に流行したSNSサイト『mixi』でも、女漁りをしていたようで、同サイトには個人アカウントに訪れた人が分かる”あしあと”機能というものもありましたが、山内は自分のページに訪れた人全てをくまなくチェックしていたそうで、当時『ムカデ』と呼ばれていたとか。
ちなみに現在の妻との出会いもインスタグラムとのことで、山内は、自分のインスタにいいねを押してくれる女子のアイコンを全部チェックしていたようで、800人ほどから押される“いいね”の中から妻を見つけ出したそうです(笑)」(エンタメ誌ライター)
女性と出会うことに関してはとてつもない執念を発揮する山内だけに、妻からすれば、ふとしたことでその熱が戻ってしまわないか心配なところだろう。
(権田力也)