かまいたちが驚愕した島田珠代の性愛事情「粘膜と粘膜の絡みはアウトです」

 脚を広げながら奇声を上げる「パンティーテックス!」など、ハイテンションなギャグで再ブレイクを果たした吉本新喜劇のスター女優・島田珠代(53)の恋愛事情にネット上がザワついた。バツ2でシングルマザーの珠代は、現在交際中の恋人・ヒロシ(56)との恋模様について、出演番組などで度々語っているのだが、2月3日深夜放送の「かまいたちの知らんけど」(MBSテレビ)でも驚愕エピソードが飛び出した。

 この日の放送にゲスト出演した珠代は、番組MCのかまいたちと真剣トーク。濱家隆一から「どうなんですか、恋愛のほうは」と問われた珠代は「順調というか、巡り会いましたね。もう(交際)5年ぐらいになって、ずっと精神的に支えてくれた56歳のお医者様」と、恋人・ヒロシさんについて明かした。馴れ初めについて珠代は「バーで、8人くらいしか座れないんですけど、隣になって、いろいろおしゃべりしたら気が合って嬉しくて飲みすぎちゃって、私、ほっぺに“チュ~ペッツ”って、したみたい」と振り返った。

 さらに珠代は交際のスタートについて「その時は(年齢も)50手前…50ジャストということもあり、どちらからということもなく…ハイ」とモジモジ。これに対し濱家は「付き合う前にヤってるやん」とツっこんだが、これに珠代は「それは、あの、エッチしてないんです!」と否定。続けてヒロシの“クセつよエピソード”をこう語った。

「今もしてないです。ヒロシは、菌が嫌いで、ダメなんです。そういう行為は、粘膜と粘膜の絡みはアウトなんです。ヒロシちょっと変わってて、出会った頃は『電磁波がヤダ』って言って、ガラケーにサランラップを巻いて、ジップロップに入れて持ち歩いているみたいな人で…」

 珠代の“行為ナシ”宣言に、かまいたちの2人も「どういうスタンス?ボケ?」と困惑。ネット上の視聴者からも《珠代姉さんのお相手変わり者すぎて衝撃》《珠代さんも恋人もぶっ飛んでて付き合い成り立つのか…》など驚きのコメントが寄せられた。

 一部視聴者からはヒロシさんの素性を怪しみ、《騙されているのでは?》と珠代を心配する声もあがった程だが、ヒロシさんは以前にも顔出しでテレビ出演も果たしており、自身の経歴も紹介しているれっきとした内科医である。珠代のブレイクを影で支えたヒロシさんは、珠代の言う通りただ少し変わっているというだけのようだ。

(浜野ふみ)

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