女優の石田ゆり子が新たな子猫を飼い始めたのは、7月頭のこと。石田の本アカウントではなく、ペットの写真を投稿するためのインスタグラムで7月1日に明らかにした。
「石田は4匹の猫と1匹の犬を飼っています。そこに加わったのが『バンビ』と名付けられた子猫。石田は約1年前に『ばぶお』と名付けた猫を一時的に預かりました。風邪と真菌の治療で動物病院に保護されていたのを石田が元気になるまで預かることになったんです。ところがばぶおは他界。そのばぶおと同じ月齢、同じ性別、同じ理由で同じ病院にいた子猫を見て、居ても立っても居られず引き取ることにしたんです」(週刊誌記者)
そんな経緯があるだけに、石田はバンビに夢中。動画や写真を毎日のようにインスタグラムで公開している。
「家の中を走り回るバンビをスマホのカメラでずっと追いかけるムービーもアップされています。猫に興味がない人には何が楽しいのかさっぱり(笑)。ただ、動画から石田の私生活がうかがえると、猫好き以外にも好評ではあります」(前出・週刊誌記者)
今回のバンビ動画で明らかになった点は、石田の家は木のぬくもりが感じられるインテリアであふれていること。石田はただの丸太をインテリアとして購入するなど、以前から木材好きで知られていたが、それが改めて証明された。
「さらに石田がお気に入りの白いソファが、爪とぎのため毛羽立ってしまっている点も明らかになりました。また、石田の足のサイズが24センチであることもわかりました。どうでもいいことに思うかもしれませんが、彼女のファンであればたまらない情報です。それにムービーを見ていると石田の家におじゃました気分になれます。ファンにしてみれば、新たな住人であるバンビに『もっと家中を元気に動き回って』とエールを送りたい心境ではなないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
できることならバンビに代わって、石田ゆり子家の新たな住人になりたいものだ。
