小室圭さんに急浮上するワシントンDCへの「単身赴任」眞子さんとの「別居」も報じられ…

 弁護士試験に合格したこともあり、今年に入ってメディアで取り上げられる機会が激減した元皇族・眞子さんの夫である小室圭さん。今年6月には所属するローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の「Global Trade & National Security」に配属されたが、ここは同事務所内でも花形部署なのだとか。

「国家安全保障や貿易を法務面で支える重要セクションで、アメリカでも一部の法律事務所にしかない部署です。新人でこの部署に配属されるのは大変名誉なことですよ」(米国在住ライター)

 ちなみに同事務所に所属する弁護士は約350名。ホームページを見る限り、この部署に在籍するのは小室さんを含めて12名しかおらず、エリート弁護士としての道を確実に歩み始めたとも言える。

「眞子さんを妻に持つ小室さんは、準ロイヤルファミリーにも等しい存在です。下手な企業案件を担当させるより、マクロな業務を担当させたほうが個人としても事務所としても対外的なイメージは明らかにいい。彼の立場を考えれば、通常は忖度が利かない米国でも何かしらの配慮が働いたのかもしれません」(前出・ライター)

 だが、1つ問題がある。この部署のメインオフィスはニューヨークではなくワシントンDCなのだ。実際、この部署に所属する弁護士6人がワシントンDCに居を構えていることもあり、小室さんも近くワシントンDCに引っ越すのではないかと言われている。

「両都市の距離は約330㎞。東京と名古屋ほどの距離があり、さすがに通勤するのは非現実的です。仕事の内容から見ても通常ならワシントンDCへ移る状況ですね。しかし、眞子さんはメトロポリタン美術館で働いていると言われている。それゆえ、『小室さんが単身赴任して別居生活に入る!?』とも報じられたのですが、小室さんは『一生ニューヨークで暮らしたい』と言うほど今の生活が気に入っており、引っ越す気持ちは全くないそうです」(前出・ライター)

 ニューヨークでの生活とはつまり、眞子さんとの生活でもある。仕事に不便を感じても「単身赴任」などもってのほか、ということか。

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