小室圭さんは年収1600万円!?それでも生活が「なんとかやっていけるレベル」な理由とは?

 自身三度目となるNY州司法試験の結果発表を10月下旬に控える小室圭さん。現在はロークラーク(法律事務員)として現地の大手法律事務所に勤務しているが、複数のメディアで報じられていた年収600万円という情報はどうも誤りである可能性が高いという。

「週刊文春」によれば、現地転職サイトの情報をもとに小室さんの勤める法律事務所のロークラークの平均年収を試算すると、約1600万円だという。これが事実なら、当初言われていた金額よりも1000万円も多いことになる。

「ロークラークやパラリーガル(法務助手)は個人の能力はもちろん、地域や事務所によっても収入が大きく異なります。小室さんの場合は米国でも賃金水準が最も高いニューヨークのマンハッタン、それも現地でも大手で知られる一流法律事務所です。1600万円というのは妥当な額と言えます」(米国在住ライター)

 ただし、ニューヨークではこれだけの収入があっても生活するのは容易ではない。小室さん夫妻の自宅はタイムズスクエアから徒歩圏内にあり、家賃は3500ドル(約50万円)とされている。

「米国ではここ数年、全職種の賃金がものすごいスピードで上昇していますが、同じくらい物価も上がっているので、生活がラクになったわけではありません。ただ、2人が共働きであることを考えれば、マンハッタンでもなんとか自分たちの稼ぎだけで暮らせるのではないでしょうか」(前出・米国在住ライター)

 弁護士試験に合格すれば、今の倍近い収入を得ることができると言われている小室さん。今は結果発表に気を揉んでいる最中かもしれない。

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