小室圭さん、二度目の弁護士試験に落ちても就職先には困らない?

 2月22、23日、ニューヨークで自身二度目となる同州の司法試験に臨んだ小室圭さん。だが、2月の試験は夏に行われる試験よりも例年合格率が低く、特に外国人受験者にとっては厳しいと言われている。

 そのため、法曹関係者からは「今回も不合格になる可能性がある」と懸念する声も。しかも、そうなれば現在助手として働く法律事務所を解雇される場合もあるという。
 
「そもそも司法試験に合格することを前提にロークラークとして雇っているため、二回続けて不合格となれば解雇も珍しくありません。また、解雇を免れても特別待遇だと批判を浴びることも考えられ、小室さんにとって難しい状況となることは間違いなさそうです」(NY在住ライター)

 そんな小室さんのビザは早ければ今年5月にも切れるとの噂があり、外務省にビザに関する相談を行っていたとの報道も流れている。しかし、彼が弁護士にこだわらなければ仕事には困らないという。

「眞子さんを妻に迎えた小室さんは、ロイヤルファミリーに準ずる存在。日本ではバッシングを浴びていても、米国には彼を支援する人は多いはず。そもそも小室さんの立場に価値があり、雇い入れる企業にもメリットが大きいんです」(同)

 英国王室を離れたヘンリー王子にも多くの企業からオファーが殺到していたと言われ、昨年、シリコンバレーに本社を置くベンチャー企業に就職。主席看板責任者を意味する「CHIMPO」(Chief Impact Officerの略)という役職に就いている。

「勤めているという事実だけでその企業の知名度や社会的好感度を上げ、商談などもまとめやすくなるといいます。これならマンハッタンのど真ん中でもそれなりの暮らしを維持できるだけの収入を得ていくことが可能です」(同)

 晴れて弁護士資格を取得できれば2000万円以上の年収があるというが、この話が本当なら仮に弁護士試験に落ちても安泰そうだ。

ライフ