11月14日に渡米し、ニューヨークでの新婚生活が始まった小室圭さん・眞子さん夫妻。新居は、ハドソン川に面したマンハッタン西岸にあるヘルズキッチン地区の高級アパートメントだという。タイムズスクエアから歩いて10分程度の抜群の立地で、最近では高級住宅街として知られるエリアだ。
「夫妻が借りているのは1ベッドルーム(1LDK)の部屋で家賃は日本円で60万~80万円もするとか。日本の感覚だと超高級なイメージですが、マンハッタンではこれが相場。郊外なら一軒家を借りられますが、法律事務所は早朝出勤や残業が当たり前。通勤時間が短い近場で住居を探したのでしょう」(現地記者)
ニューヨークに住んでいる有名人では、投資で莫大な財を築き、現地に2軒の豪華マンションを所有する松居一代、高級ペントハウスに家族で住む松井秀喜氏、キャッシュで家を買った渡辺直美らがいるが、彼らの場合、高級物件がひしめく現地でもハイグレードだ。
「ピースの綾部さんは自宅の全貌こそ公開していませんが、インスタにあがっている写真を見る限り、家族でも十分住める広さの物件のように見受けます。マンハッタン島内ではないので一概に比較はできませんが、小室さん夫妻の新居よりは広いかもしれません」(同)
マンハッタンの単身用マンションは、現地でウサギ小屋と呼ばれるほど狭いところもある。小室さん夫婦は部屋の広さよりも、立地や通勤の便を選んだ結果、ニューヨークど真ん中に居を構えたのであろう。
「狭いといってもあくまでこれはアメリカ人の感覚。私の友人も1ベッドルームのアパートに住んでいますが、日本の感覚からすれば十分ですよ」(同)
23日にはさっそく英国メディアからパパラッチの洗礼を受けた2人。フリースにジーンズ姿で街に馴染んでいたというから、これからも大都会での新婚生活をエンジョイしていただきたいものだ。
*写真はヘルズキッチン地区