小室圭さんの“渡米コーデ”に隠されたメッセージとは?

 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)と夫の小室圭さん(30)が11月14日、新たな生活の拠点となる米ニューヨークへ出発するため、東京・羽田空港から出国した。特に世間から注目されているのは、羽田空港の搭乗ゲートで待ち構える報道陣に撮影された2人の“渡米コーデ”だ。

 この日の2人の装いは、眞子さんはワイドパンツ、圭さんはセーター姿と、長距離のフライトにぴったりなラフスタイルだった。先月の婚約会見で見せた緊張感のある2人とはまた違った印象を与えるカジュアルな装いに、ネット上ではさまざまな反応が見受けられるが、特に圭さんのセーターの下からひょっこり覗いていた“ダース・ベイダー”にまつわる深読み考察がネット上で囁かれているというが…。

「圭さんは、上着として着ていたセーターの前面のファスナーを少し下げ、インナーのTシャツの胸元が見えるような着こなしをされていましたが、そのTシャツのデザインが話題となっています。Tシャツの胸元にはアメリカのSF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するキャラクター、ダース・ベイダーがプリントされていて、これは2019年冬に、リーバイスと同作品がコラボした際に発売されたものだとネット上では特定されています」(週刊誌記者)

 セーターで隠れた部分に、とあるメッセージがプリントされているようで…。

「このTシャツの左腕の袖には『I AM YOUR FATHER(私がお前の父だ)』とダース・ベイダーの有名な台詞がプリントされているのです。この台詞は『スター・ウォーズ』最大の悪役、ダース・ベイダーが、実は主人公の父親であることをカミングアウトした際の台詞。このメッセージ性の強いTシャツを着用していたことに対し、ネット上では《父親代わりだったA氏(圭さんの母の元婚約者の男性)が悪役だと言わんばかりのアピールだな》《悪役であり父役のダース・ベイダーをひょっこり見せた着こなしとは…》《実は父親が敵っていうメッセージか!?》と、ダース・ベイダーTシャツは一連の騒動の発端となったA氏への当てつけなのではないかという説が浮上しているようです」(週刊誌記者)

 今日本で一番注目されていると言っても過言ではない2人。Tシャツのデザインひとつでここまで考察されてしまうとは…。真相はいかに。

(浜野ふみ)

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