人気コンビ・ニューヨークの正反対な恋愛観! だらしないのはどっち?

 お笑いコンビのニューヨーク(嶋佐和也&屋敷裕政)が、千鳥、かまいたちに次ぐポストに収まりつつある。4月からレギュラー番組が5本も増加。芸歴11年で史上最も多忙となった。「M-1グランプリ」19年と20年のファイナリストで、「キングオブコント2020」に準優勝しており、実力は折り紙つき。フリートーク、司会もできるマルチプレイヤーであるため、番組関係者が起用したくなるのも頷ける。

 ともにイケメンで独身のため、週刊誌にマークされている。特に狙われているのは、金髪の嶋佐だ。嶋佐はまだテレビ番組に出られていなかったおよそ7年前、路上のキャッチから声をかけられて入ったキャバ店でぼったくり被害に遭っている。

「その店には、鬼越トマホークの坂井良多とデニスの植野行雄の3人で1時間滞在して10万円を請求されたとのこと。スキンヘッドの坂井、ブラジル人とハーフの植野がそのコワモテを生かして粘りに粘りましたが、話し合いは平行線。最終的には、植野が1人で負担して解放されたそうです」(週刊誌記者)

 のちに、事態は思わぬ方向へ転がった。嶋佐がそのときについたぼったくり嬢と交際したのだ。プライベートで会うようになってから、「実はあのときの会計がぼったくられてたんだよね」と明かすと、彼女は「えーっ!?」と初めて聞くようなリアクション。真相不明なまま交際は半年ほどでピリオドが打たれたという。ところが、その5年後にひょんなことから再会。彼女はシングルマザーになっており、2度ほど肉体関係を結んでしまったとか。

「対する屋敷には、高校2年時から付きあっている”まみちゃん”という会社員の彼女がいます。すでに交際歴は18年。都内の1LDK、家賃17万5000円のマンションで4年も同棲しています。関西の大学時代に一度別れましたが、復縁後は結婚を視野に入れた順調交際とのこと」(前出・週刊誌記者)

 モテ芸人は遊んでナンボ。やっと売れっ子になれた今だからこそ夜の街で羽根を伸ばしたいところだが、長らく続くコロナ禍でそれもできず。コロナ前の屋敷は、”悪友”さらば青春の光・森田哲矢とコンパ→宅飲みを繰り返していたという。

 まみちゃんがオカンムリにならないことを願うばかりだ。

(北村ともこ)

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