「一般の人、ズルくない?」ニューヨーク嶋佐の“不貞トーク”にツッコミ続々

 お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也(36)と屋敷裕政(36)が5月15日にYouTubeチャンネルを更新。一般人と芸能人の違いを比べる話題の中で、不貞行為について「大概してるからな、一般の人なんて」と羨ましげにボヤくシーンがあった。

 5月8日に渋谷の老舗艶系バーが摘発されたことについて話題にあがると、有名人である2人は「行けないね」「さすがにちょっと、そこはちゃんとしますよ…」と、世間バレを気にして行くことができないため、芸人として売れる前に行ってみたかったと後悔を語った。

 屋敷は「(もしも芸人にならずに)サラリーマンとかで、まあまあ金あったら」という前提で、「バー行って、マッチングアプリとかしまくってたんかなあ」と妄想トークを弾ませ、芸人である現在の生活では「全部できひんやん、俺ら。マッチングアプリもできひんし、電車も乗ってないし」「なんか知らんけど、お金もらったと思ったらめっちゃ税金で無くなったし」と仕事柄自由が少ないと不満を漏らした。
 
 さらに不貞行為の代償についても一般人と比較。嶋佐は「大概してるからな、一般の人なんて。だって大丈夫じゃん、バレても。仕事なくなることないし。いいよなあ一般の人、ズルくない?」「一般の人のほうが羨ましいんだけど、こっちから言わしたら。アンタら『羨ましい羨ましい』とか言うけど…」とボヤき、屋敷も「俺らはさ、仕事減るやん、不貞したら」とリスクの大きさの違いにため息をついた。

 しかし視聴者からは《ちゃんとした企業なら、不貞バレたら左遷とか、出世街道外れたりしますよ》《会社のルールを舐めすぎてない?》《バレにくさの差はあるかもしれないけど、会社員こそ不倫バレたら終わります》《サラリーマンに夢見すぎ!世間知らないのか》《不貞行為しないのが普通だから、ズルいとかはないだろ》とツッコミの声があがっている。

 屋敷は今年3月に結婚したばかり。マッチングアプリも不貞行為も、“芸能人だから”と我慢するのではなく、家庭円満のために控えてほしいものだ。

(浜野ふみ)

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