佐藤優「ニッポン有事!」自民党 裏金を抉る情報力の反面 衆院選 敗北を理解しない共産党

 10月27日に投開票が行われた衆議院議員選挙では、与党の自民党と公明党は公示前勢力(279議席)を大幅に減らし、過半数(233議席)を割り込む215議席になった。自民は、247議席から191議席、公...

ライフ

元テレ朝アナ・日下千帆インタビュー(2)「需要を期待して国家資格を次々に取得」

──当時のテレ朝アナウンス部の雰囲気は? 日下 「THE体育会系」でしたね。一緒に食事することもあったりして仲はいいのですが、1年違えば敬語を使う関係性でした。入社時の管理職からものすごく厳しい教育...

エンタメ

元フジアナ・吉崎典子インタビュー(2)「今は歌舞伎・中村屋の全国巡業に同行しています」

──そんな彼女が、局アナ時代からライフワークとし、今も活動の“主戦場”となっているのが「伝統芸能」である。  フジは歌舞伎の名門・中村屋ファミリーの密着番組を30年以上やっているのですが、フジの役員...

エンタメ

江上剛が選ぶ「今週のイチ推し!」トランプ登場で市民が分断化 軍人から見た大統領選挙とは

 著者はピュリッツァー賞を受賞した元ワシントン・ポスト記者。  登場人物のブレント・カミングスは、イラク戦争に従軍し、イスラエルにも派遣された帰還兵だ。軍人として民主主義を守ることを信条に戦ってきた...

エンタメ

元テレ朝アナ・日下千帆インタビュー(1)「夜中1時出勤、早朝番組は体力的に限界でした」

 報道、情報、バラエティーと幅広く番組を担当してきた、元テレビ朝日のアナウンサー日下千帆(56)。彼女は局を去ってから、次々と資格を取得しているそうだ。多彩な活動、仕事に繋がっているという。 ──6...

エンタメ

永江朗「ベストセラーを読み解く」村上春樹の新訳で蘇った男女の三角関係を描いた名作

 82年「悲しき酒場の唄」(白水社・西田実訳)として親しまれてきた名作が、村上春樹の新訳に山本容子の銅版画を添えてアップデートされた。カーソン・マッカラーズは現代アメリカ文学の伝説的な作家で、1917...

エンタメ

松本人志「性加害裁判」も霞む「ダン池田の暴露本」が晒していた芸能界の毒巣

 ダウンタウン・松本人志(61)が、自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」の記事を巡り、発行元の文藝春秋社などに5億5000万円の損害賠償などを求めた裁判の訴えを取り下げたことが大きな話題となっている。...

エンタメ

物言う株主が「メルカリ」の大株主に浮上、懸念される「子会社」鹿島アントラーズの行方

「物言う株主」(アクティビスト)の中でもとりわけ強い要求をすることで有名な投資ファンドが「メルカリ」の大株主として登場。経営陣はさぞや戦々恐々としていることだろう。 「上場会社では5%以上の大株主に...

ビジネス

元フジアナ・吉崎典子インタビュー(1)「60歳で定年退職、嘱託で局に残らなかったワケ」

「おはよう!ナイスデイ」をはじめ、フジテレビの情報、報道番組のMCを長きにわたって担当してきた吉崎典子(63)。2021年に同社を定年退職し、現在はフリーアナウンサーとして活動している。古巣での充実し...

エンタメ

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