“ドン”退任で「やっぱりフジが好き」のラブコール(2)映画CMのリピートがくどい

 スポンサーが広告出稿を控えたことにより、激変したのがフジテレビのCM枠である。  同局社員が証言する。 「1月17日の港浩一前社長(72)らによる1度目の会見以降、蜘蛛の子を散らすようにスポンサ...

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トランプ大統領は日本よりベトナム重視か!? 私邸に招いたホーチミンの女性億万長者

 今、世界はトランプ米大統領が矢継ぎ早に発する高関税やウクライナ停戦をめぐる仲裁案を固唾を飲んで見守っている。そんな中、ひそかに注目を浴びているのが、ベトナム政府とトランプ一族企業の急接近だ。日米のシ...

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“ドン”退任で「やっぱりフジが好き」のラブコール(1)CMスポンサーの7割が判断保留

〝フジのドン〟の退任が決定した。40年以上にわたり絶対権力を握った「日枝帝国」は強制終了される。それでも人事刷新で新たな船出を模索するフジテレビは、4月以降もスポンサー離れは解消されず、看板アナは続々...

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佐藤優「ニッポン有事!」新種の「民族浄化案」も同然 トランプ「中東復興」シナリオ

 トランプ米大統領の中東戦略を理解できない国際政治学者やジャーナリストが多いのは実に情けない。  カナダ東部シャルルボワで開かれていた主要7カ国(G7)外相会合は最終日の3月14日、共同声明を出し、...

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コージー冨田「病魔に視界を奪われた」(4)見えないから緊張もしない

 透析は合わない人もいるんですが、僕には合っていたようでラッキーでした。透析に慣れた今は何でも食べられるし、めちゃくちゃ快調。2週間に1回ほど血液検査をやるのですが、先生からは「悪い数値はない」って言...

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江上剛「今週のイチ推し!」日本のバブル崩壊を反面教師 「中国経済」の破綻はない!?

 中国は不動産不況で、もはや破綻状態であるという論が巷に溢れている。しかし、一向に破綻しそうにない。多くの中国人観光客が日本を訪れ、都心のタワーマンションは中国人に買い占められているという噂さえ聞こえ...

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コージー冨田「病魔に視界を奪われた」(3)新進女優の顔がわからない

 人工透析はやりたくありませんでしたが、看護師さんが「冨田さん、インスリン打つの嫌じゃなかったですか?」って言うんですよ。「うん、嫌でした」と。そして「今までの生活にないことをやるのって嫌ですよね。で...

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永江朗「ベストセラーを読み解く」ページを捲る手が止まらない 複雑な構成力に驚きの連続

 デビュー作の「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)が「本屋大賞」を受賞してベストセラーになった逢坂冬馬の新作である。「同志少女よ─」では、独ソ戦最前線の女性狙撃兵を、第2作の「歌われなかった海賊へ」(...

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コージー冨田「病魔に視界を奪われた」(2)白い器の白米が認識できず

 糖尿病は「しめじ」っていう順番で悪くなっていきます。「し」は「神経」、「め」は「目」ですね。「じ」が「腎臓」。本当に、この順番通りに悪くなっていきました。糖尿病の「三大合併症」と呼ばれるゆえんです。...

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